どうも、たまけん(@CEOsamohan)です。
今回は「抽象度が高い人と低い人の特徴とは何かを語ると見せかけて」というタイトルでお送りいたします。
これまで3つほど”抽象度”関連の記事を書いてまいりましたが今回がその第4弾ということで、ぶっちゃけ書くことなくなってきた気がしなくもないんですけども、まあそれだけ抽象度がこのブログで特集するに相応しいキーワードであるとご理解いただければと思いますww
▶︎「抽象度とは何か」抽象度を上げる方法まで全部まるっと一気にマスターの巻
(別記事が別タブで開きます)
さてさて。
今から抽象度が高い人と低い人の特徴について語っていくわけですけども、
抽象度が上がるということ、何かの分野においてより抽象度の高い思考ができるようになるということは、その分野の実質的なIQみたいなものが上がることとイコールなわけです。
以前このように抽象度を定義してしまってたわけなんですが、実質的なIQが高い人と低い人の特徴を語ったところで何の意味もないということで、今回は正確には、抽象化能力が高い人と具体化能力が高い人の特徴について語っていくことにします。
「右脳派か左脳派か?」みたいなノリで「抽象化タイプか具体化タイプか?」って2つに分けられると思うんですね、体癖を知ってる人向けに言うと「一種か二種か?」みたいな話と一緒すね。であればまだいくらか意味はあるだろうと。
それをビジネスや仕事、特に情報発信ビジネスに降ろしつつ、自分自身や生徒さんたちの実体験ベースでお届けできればなと思っておりますよと。
それでは早速!
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抽象度が高い人と低い人の特徴とは何かと見せかけて

相変わらず前提からで恐縮なんですが、抽象度が高いというのは、何も抽象的でふわふわしたことを語る能力が高い人のことではありません。抽象度が高い人と抽象的なことに思いを馳せてる人は似て非なるものです。以前も語ったんですが意外とこれ誤解されがちです。
そもそも人それぞれ、自分にとって居心地の良い抽象度、というのがあります。
抽象度のコンフォートゾーンとでもいいましょうか。つまり、目の前の課題や扱う内容の抽象度がその人のコンフォートゾーン内にあれば、パフォーマンスを発揮しやすいですし、コンフォートゾーンから外れてる場合は、高かろうが低かろうがパフォーマンスは低下します。
抽象度の目盛りが0〜100まであったとして、50〜70がコンフォートゾーンの人にとっては、60ぐらいが最もやりやすく、40と80は同じぐらいやりづらいのです。
ここで見落とされがちなのは抽象度の”上下幅”です。
みんな抽象度の”高さ”にばかり興味を持ちます。抽象度が高い方が賢そうで、いつも物事を俯瞰できてそうで、自由な思考ができてそうなイメージがあるからでしょう。ご多分に漏れずわがはいも、自分より抽象度高い思考をしてる人にはついつい憧れてしまいがちではありますw
でも実は”高さ”と同じくらい”上下幅”も大事なのです。
例えば抽象度が高くて70〜90がコンフォートゾーンの人がいたとして、この人は果たして実社会で他の人よりも有利に生きていけるのか、よりパフォーマンスを発揮できるかというと、案外そうとも限りません。
40〜60が大多数の人にとってのコンフォートゾーンだとすると、70〜90の人は彼らとコミュニケーションを取るのに苦労します。IQ高すぎると生きづらいよね、みたいな話とおんなじこと言うてます。
コミュニケーションだけではありません。目の前の課題と自分の興味関心事とのギャップに悩んだり、物事や将来の見通しが良すぎるせいで無気力になったりと、実社会で生きていく上で抽象度の高さが邪魔になる場合も多々あります。
そもそも”抽象度”を実社会に活かすことを考えると、高さそのものではなく「どれだけの高さから落としたか?」こそが重要なのです。
力学の位置エネルギーのようなものをイメージしてもらえると分かりやすいです。
例えば、高い所から地面に向かってボールを落とすと、重力によってどんどんボールが加速していって地面にぶつかる時に大きなエネルギーを生み出すように、
情報空間にも位置エネルギーのような概念があって、抽象度が高い方から低い方に落ちる時にエネルギーが生じる、みたいなイメージです。
▶︎苫米地英人が語る「抽象度を上げる」を世界一分かりやすく解説するやつ
(別タブで別記事が開きます)
以前こう例えさせていただいたように、抽象度の高さを何らかの形で”発揮”したい場合は、必ず下に降ろさなければいけません。降ろさなければエネルギーを生まないからです。
だから、実社会においては抽象度の高さよりも上下幅が大事になってくる。50〜70よりも40〜70がコンフォートゾーンのほうがいいよねと。もっと言えば、70〜90よりも40〜70の人の方がいいよね、ということになります。
自分にとって居心地が良いと思える抽象度の上限値を上げることと同じくらい下限値を下げることも大事、つまりコンフォートゾーンの上下幅を分厚くすることが大事ですよと。
ややこしいこと言うてるなと思った方は、抽象化能力と具体化能力はどちらも同じくらい重要なんだなと思ってもらえれば大丈夫ですw
抽象度が高ければ仕事やビジネスで成功できるのか

さて、ここでは抽象化タイプと具体化タイプの2つに分けて、それぞれどんな特徴があるのかについて簡単にですが語ってみます。
抽象化タイプ、つまり抽象化能力に長けてる人というのは、当然ですが抽象度の高い概念を好みます。
なので情報発信ビジネスにおいては、発信内容や商品のコンセプトや世界観を構築するのが上手かったり、将来のビジョンを描いたり中長期的な戦略を立てたりするのが得意だったりします。
これだけ聞くと、
「やっぱ抽象化能力高い方が有利やんけ!」
と思われるかもしれませんが、もちろんデメリットもあります。
自分自身含め、これまで色んな生徒さんを見てきた中で明らかな共通点として挙げられるのは、こっちタイプはまず間違いなくはたらき方の悩みにブチ当たりますwww
▶︎お金を稼ぐモチベーションを高める方法や維持する方法はあるのかと
(別タブで別記事が開きます)
はたらき方の悩みについては、詳しくは上の記事をご覧いただきたいんけども、簡単に言うと、
「成功と幸福の関係とは?」
「お金を稼ぐことの本質とは?」
「自分が本当にやりたいことは何か?」
「てかそもそも何のために生きてるんや?」
といったような哲学的な探究が始まり、そしていつの間にやら迷子になってそこから抜け出せなくなるのですww
わがはいはこれに何年も持っていかれました。だって気になってしょーがないんですもの。考え出したら止まらんというか、これがスッキリしない限りは目の前のことが手につかなくなってしまうのです。ややこしいおじさんの誕生です。
とはいえこれは、個人事業主や会社経営者であれば、誰でもどうせいつかは直面する悩みではあります。なので特徴としては、抽象化タイプの人ほど、ぶち当たるのが他の人よりも早くて、沼に落ちた場合は抜け出すのに時間がかかる、といったところでしょうか。
ちなみに、この沼から抜け出す方法は明確に存在します。
・自分の人生の抽象的な方向性や流れを自覚して、その流れと一致するようなビジネスの世界観やコンセプト設計をする。
・3、4、5次元の視点から自分の強みや優位性を見つけて、それをビジネスとの向き合い方や具体的な施策にまで降ろし切る。
自分でも何書いてんねんって思いますが、こういうことをすれば解決できます。抽象化タイプの人はまるで質量があって引力が働くかような思想体系を作るのが上手な人が多いので、特に情報発信ビジネスの場合は特にこれがコンセプト作りで活きまくります。この辺りについてもっと詳しく知りたい方はわがはいの無料メルマガ講座をどぞ。
買いたいものを買えないよりも、やりたいことをやれないほうが不幸だと思われる今の世の中で、理想的なはたらき方というのはほとんどの人にとって手に入れたいものになっていくはず。そう考えると、この手の悩みに先にぶち当たって先に解決しておくことは、長い目で見ればかなりのアドバンテージにもなるはずです。
とね、抽象度高そうな理屈こねくり回してますけども、割と本気でそう思ってたりもしますw
抽象度の高い思考と仕事やビジネスで稼ぐ方法

さてさて。続いて具体化タイプ、具体化能力に長けてる人の特徴ですが、一言で言えばビジネスで短期で結果を出すのが早い人が多いです。
具体化タイプの人は、理想を描くよりも現実を動かすことに集中できたり、とにかくまず手を動かすことの大切さを感覚的に理解できてるので、抽象化タイプの人が理想を追い求めて迷子になってるのを横目に、現実を1ミリでも前に進めるための具体的な行動を取れる、というわけです。
結果志向が強かったり、行動力があったり、データを重視できたり、継続力があったり。
こんな言い方すると、これまたビジネスに有利なタイプに聞こえるかもしれませんが、抽象化の能力が乏しい場合は、長い目で見ると努力の効率が悪かったり、目的や軸のようなものが途中でブレたりする、というデメリットがあります。
見通しが良くない分だけ、未来に対して臨場感がなかなか持てないので、目の前の成果が積み上がっていく感覚がなく、将来の不安や焦りに悩んだりする人も多いです。
よくありがちなのは、将来の不安だったり現実の停滞感のせいで思考がブレてしまい、本来は現場で柔軟に対応できる能力だったり、実践しながら臨機応変に軌道修正できる能力が高いにも関わらず、
「成果を積み上げていくためには、最終的なゴールから逆算して戦略的に毎日のタスクをこなしていかねば!」
と、自分の強みとは真逆のアプローチで突破しようとしてみたり、一時の感情で選択や行動をしてしまって、長い目で見たらめっちゃ遠回りさせられたりするパターン。
そもそもですが、逆算思考なんて鍛えるもんではありません。こんなものは「逆算ってなんか賢そう」っていうアホな発想する人向けのマーケティングに過ぎませんww
誰だって自分が慣れてることは逆算できるし、新しいことは未知ゆえに逆算できないというだけ。
慣れるまでは順算の積み重ね、つまり順算の先に逆算があるのであって、逆算そのものを手に入れようとすること自体おかしな話なのです。
特に具体化タイプの人は、順算の積み重ねに優位性があるわけなので、やればやるほど効率が良くなったり、行動の期待値が上がるようなPDCAの回し方を覚えればいいだけです。必要なのは逆算ではなく復習、振り返りです。
とまあこのように、抽象化タイプと具体化タイプでは考え方や体質も違うからビジネスへの取り組み方も変わってくるよね、というお話でした。
抽象度が高い人の特徴だと言われがちな内容は事実か

ここでは、世間やネットで言われてる“抽象度が高い人の特徴と言われがちな内容”について、ざっと羅列し少しずつ触れていくコーナーです。追記です。
知識・教養が豊富
概ねその通りだと思います。
ただ、テレビのクイズ番組で出題されるような知識や教養があるかどうかと抽象度はぶっちゃけ関係ないとは思いますww
簡単な話、みなさんそれぞれ何かしら詳しいジャンルがあると思うんですが、そのジャンルとなると抽象度の高い思考ができるじゃないですか。
抽象度の階段を駆け上がっていくということは、ゲシュタルトの数を増やしたり大きくしたりすることとほぼ同義なわけで、ゲシュタルトを増やしたり大きくするには最低限の情報量が必要。
何も難しい本読めとかいう話ではなく、沢山実践したとか練習したことで得られる “経験” も情報なわけです。そういった知識や経験を積み上げていくことと、抽象度の階段を登っていくことはほぼ同義であると。
「いっぱい勉強していっぱい実践しよう!」
と言うたに過ぎませんが、まあそういうことですよねw
頭の回転が速い
これはあんまり関係なさそうですよね。
頭の回転が速い、いわゆるクロックサイクルが速いのは、頭の良さの種類の1つではあるけど、イコール抽象度高いわけではないです。実際、頭の回転は速いけど抽象思考が苦手な人は沢山います。
ただ、クロックが速いからこそ例えば学習が速い、経験値を積み上がるのが早い、それによって結果的に抽象度が上がりやすい、という側面はあると思います。
これ書きながら思いましたけど、だからなんやねん、っていう話ですよねw
すんませんがしばらくお付き合いくださいwww
話の飲み込みが早い
これは頭の回転の速さよりは関係ありそうですよね。
何らか新しいことを勉強したりチャレンジした時に、すぐにコツを掴むだとか、要領が良くて習得が早い人。あるいは、知らない分野の話をされた時に、すぐに話の本筋を掴むだとか、相手の伝えたいことを理解するのが早い人というのは、要は “本質を掴む” のが上手いと。
クロックが速いから飲み込みが早い、というのもありますが、なぜ本質を早く掴めるかというと、その本質の抽象度に普段から馴染みがあるからなわけで、つまり抽象度が高いと。
武井壮があらゆるスポーツの上達が早いのは抽象度が高いからである、っていう話を昔からよくするんですが、これも同じようなメカニズムです。
自分の身体の動かすことそのものが上手いから、どんなスポーツしても上達が早いと。
もちろん仕事や勉強、人間関係も同じ。
「抽象度を上げれば人生すべてうまくいく。」
って言うてるみたいですが、そういうことですw
論理的思考が強い
これは頭の回転と似てるかなと思います。
論理的思考力が強いことを活かして、抽象度の階段を登っていくタイプの人もいるけど、ロジカルなくせに抽象度低い人も沢山いますよねw
特に中途半端にロジカル力が高い人は、自分が作り出したロジックの迷路にハマって迷子になったりするので、ロジカルであることと抽象度が高いことは別物と捉えた方がいいかなあとは思います。
ロジックを整理するのが苦手でも、抽象度を上げることは十分できるということですね。
いまどきロジックの整理なんてChatGPTに外注できるわけですし、つまり人間がロジカルであることの価値がどんどん下がってるわけで、ロジックを鍛える暇があるなら目の前のインプットとアウトプット頑張った方が成果も出るし結果的に抽象度も上がる、と思います。
直感が強い
論理的思考とある意味で真逆である “直感”。
ロジカルなプロセスを介さずに、瞬間的に「こっちを選ぶべきだ」「こうするべきだ」という答えを弾き出せるのが直感、言い換えればこれは物事の本質や全体像を瞬時に掴むことができてるわけで、たとえそれが潜在意識で行われてることだとしても、結果的にそれは抽象度の高い思考をした結果の意思決定と同じになる。
逆もしかりです。
抽象度が上がれば上がるほど、直感が働きやすくなります。
そう考えると直感と抽象度には深い関係がありそうですよね。
ええ、だからなんやねん、っていうねw
問いが鋭い
物事の本質や全体像を掴んでないと鋭い問いができないので、これは抽象度が高い “結果” ですよね。
うん、別に他には特に書くことありませぬw
未来に起きることが分かる
時代や時間の流れの中には、それが自然現象であれ人間社会であれ、マクロであれミクロであれ、何らかの周期性やサイクルのようなものがあります。
人間社会であれば、何年周期で大きな戦争が起きるだとか、企業や業界にもライフサイクルがあるよねとか。
そういった大局観を前提に、戦略を立てたり実行したりできるというのは、抽象度が高いと言えますよね。
例えばネットビジネスの業界にも流れというか周期があります。
・今の業界がどの方向を向いてるのか
・なぜ今このノウハウが流行ってるのか
・それ踏まえて次どのようなことが起きるか
こういったことを知ること、あるいはこういった視点で日々考えることは、死ぬほど重要です。
わがはいもネットビジネスを始めた時は、まずここを徹底的に勉強しました。こういうことをマルッと教えてくれる人はいなかったので、手足使って情報を獲りにいって、自分で仮説を立てて検証して、ということの繰り返し。
「なんやねんそれムズそうやんけ!」
と思う人もいるかもしれませんが、それが正しいか間違ってるかは一旦無視してOKなのです。
この業界では、こういった視点が全くない人のことを情弱と呼びますww
ひとつのことに徹底的にのめり込む
徹底的にのめり込んだ結果、その分野の抽象度が高くなるということは大いにありますが、抽象度が高い人ほど徹底的にのめり込むのかと言えば、全然そうとも限らんよねと。
うん、以上ですw
アートを好む
さすがにこれは「それは人によるやろ!w」って話ですよねw
例えばゴッホの絵を見て感動するというのは、ゴッホの生涯だったり当時の社会的背景、アートの歴史を知らないとできないことなわけです。
なんも知らん人が『ひまわり』を見て「すげー!感動した!」と言ってるならば、多分そいつはイキってるだけなわけですwww
全然関係ないすけど、今は何でもかんでもアートと呼ぶ傾向にあるというか、言うたもん勝ちみたいなとこありますよね。そういうアーティストが抽象度が高いとは到底思えませんよねw
ユーモアがある
お笑い芸人は頭が良い、みたいなことでしょうか。
個人的にも、お笑い芸人は頭が良い人が多いなと思います。特にテレビに出てるお笑い芸人は、頭の回転が速い人が多い。
初めてそのクラスの芸人さんと飲んだ時はビビりました。
正直恥ずかしい話が、わがはいも関西人の端くれとして、
「まあいうて大したことないやろw」
と思ってたんですねwww
お前のその自信どっからきてんねんって話ですけども、
「あ、俺、この人の前でボケたりツッコんだりするの怖いかも…」
と、その日、人生で初めてこの手の “萎縮” を経験しました。
しかもその人は、M1の決勝とかは行ってるけど、テレビのトーク番組だったら基本的にはひな壇の後ろに座ってて、MCやってるとこなんて見たことない。
「え、じゃあMCとかやってる人ってどんだけおもろいん!?」
っていうね、元々お笑い芸人は生き方としても職業としてもむちゃくちゃリスペクトしてたんですが、その思いが死ぬほど強化されました。
だからなんやねんすぎました。
こういった特徴を羅列してるだけの記事って、ほんまに誰が何の目的で読んでるんでしょうか?www
まとめ

そんなこんなで「抽象度が高い人と低い人の特徴とは何かを語ると見せかけて」というタイトルでお送りしてきました。
大切なのは、自分がどっちのタイプかを理解した上で、それが優位性として具体的に発揮されるような工夫をすること。弱みを直接克服しにいくのではなく、強みを伸ばしたら結果的に弱みが克服されるような工夫をすることです。
具体化タイプの人が、手を動かさずに頭の中だけでエレガントな解決策を考えたところで無駄が多いし、抽象化タイプの人が、荒削りな現実のままとにかく手を動かすよう努力したところで続くはずありませんww
具体化能力が高いなら、他の人よりも手を動かしてる分だけ生のデータが得られるわけで、その強みつまり生のデータ量を活かして効率を上げていけばいい、そのための具体的な分析が足りてないだけであって、抽象化能力そのものを鍛えにいく必要はないのです。
抽象化能力が高いなら、他の人よりも戦略を立てたりパターン認識するのが得意なわけで、その強みを活かしてタスクを統合したり戦略的に環境設定することで、タスクの数が増えたり細かくならないようにすればいいだけであって、現実が荒削りなまま目先のことに集中する必要はないのです。
またややこいこと言うてるみたいになってますが、単純に「それぞれの強みを伸ばしていこう!」と言うただけですw
なんだかゆるふわコラムみたいな記事になってしまいましたが、この記事がおもろかったと思ってくださった方は、この機会に是非わがはいの無料メルマガもご登録くださいませ。もっとおもろいコンテンツがいっぱい届きます。
というわけで今回は以上です。抽象度関連の記事はこちら。


最後までお読みいただきありがとうございました。
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