ナンパで周りの目が気になる原因とその対処法

どうも、しゃおろん(@chantochoke)です。

お元気ですか？

今回はナンパで周りの目が気になって行動できなくなる問題について、ですね。

この”周りの目”や”他人の目”といったテーマ。

私、一番好きですw

なぜなら、世界一周りの目を気にすることで思い悩み、自意識過剰をこじらせて体調を壊しまくるレベルで苦しんできたバックグラウンドがあるからですw

そして、ナンパで周りの目が気になって行動できないってのは、まさしく人生の縮図です。

好きなことする、やってみたいことに挑戦する、行ってみたかった海外にいく、後悔のないようにどう生きるか。

これを阻んでくるのはいつも周りの目、他人の顔色といったものじゃないですか。

ってことは、ナンパを通じて周りの目との付き合い方、克服する方法を身につけていけば、人生も最高になるわけですよ。

こういうのが一番いいテーマですよね、まじでw

ってことでね私、何度でも言いますけれども、学生時代だと周りの目が気になりすぎて「キモいと思われたらどうしよう」ということで、

「消しゴム拾って」「先生、トイレ行っていいですか？」

とすら言えなかったところの出身です。

言えないだけならまあ似たような人もいるでしょうよ。

私レベルになるとその程度におさまりませんがな。

言えないことで思い悩み、自律神経がバグって心臓バクバク24時間体制になったり、高熱を出したり、味覚障害になったり、というレベルにまで発展してました。

そんな世界トップクラスの自意識過剰人間がですよ、ナンパなんかしようものなら周りの目からのダメージがデカすぎて死んでしまうことは想像に難くないですよね？

そして実際、死にましたw

街に出て、周りの目を気にして、

と、ホンマはあと1兆個ほどありますが、こういう感情になる。

その結果、声をかけられない、できなかったことでまた自信をなくす、果ては体調を崩すとw

そうやってきたのが私です。

しかし、今や、ナンパなんか楽勝ですし、声をかけたい美女がいればいつでもいけます。

周りに見られてようが関係ありません。

ナンパだけにとどまりません。

やりたいことをやって好きな生き方ができている。

入社後すぐに会社を辞めて起業、海外も海外美女もいきまくり、アフリカに5年住んだり、ストリートマインドという大好きなメンタルというテーマに関するお仕事をさせてもらっている。

こんな生き方するってのはね、めちゃくちゃ周りの目が気になりますよ。

だって出身がそうですものw

温室育ち、ちゃんと良い大学にいって良い会社に入るというレールに乗ってましたもん。

そこから外れるとなると、周りの目がえぐいです。

会社辞めるのも、起業するのも、海外にいくのも、すげえ負荷です。

さっきの、

と同じような負荷がかかります。

ホンマはこれもあと一兆個ありますけれどもw

全部突破できた。

そして、ほんまに素晴らしい人生になり続けていってしまってるんです、私。

ありがとうございますw

もちろん、今でも周りの目は気になりますよ。

周りの目が気になるのは当然です。

周りの目が気にならなかったら、風呂から出て全裸でコンビニ行ってしまいますがな、そんなもんw

ただ、周りの目との付き合い方はうまくなる、それを突破しておもろい人生になることはできます。

ナンパを通じてその練習ができるんですから、そりゃあ最高です。

むしろ、

「周りの目が気にならないならナンパするな！」

とまで言いたいくらいですw

それくらい、ナンパで周りの目が気になっているならチャンスです。

ってなわけでね、毎度のことながら冒頭が長くなりましたけれども、周りの目や他人の目に関する秘訣をばお話ししていきましょうw

ナンパで周りの目が気になってしまう原因

大学で初めてナンパに出た頃。

そりゃあもう当然世界一周りの目を気にして萎縮して声をかけれませんでした。

「周りの目さえ気にならなければ声をかけれるのに、、、」

なんて嘆いたりします。

が、まあ事実を言ってしまえば、誰もあなたのことなんか見ていないし、気にしてませんw

誰も私のことなど「あいつ地蔵してるやん！w」などと気にかけてはくれません。

周りの目は自意識過剰が作り出した幻想です。

だって我々スーパースターだったり芸能人じゃないただの一般人ですからねw

自分は周りの目を気にしてますけど、周りは誰も自分を気にしてませんよ。

であるならば、ただの自意識です。

で、この自意識ってのも社会生活を営む上で教育されていったもの。

日本だと、皆と同じようにせなあかん、他人と違ってはいけないみたいなやつですよね。

皆ナンパしてないねんから、自分もやってはいけないみたいになる。

私も同じ感じで教育、洗脳されておりましたw

親からも常々言われていたのが「皆やってないやん、皆と同じようしなさい。」的なやつです。

皆と同じが良いとも悪いとも思いません。

皆と同じようにすることで、稼げてモテて好きなことをできて、最高に素晴らしい人生を送れるのであれば、私も全然皆と全く同じようにしますがなw

でもちゃいますわね。

皆と同じがおもんなかったらどないすんねん、という話です。

学生時代に大阪の梅田、HEP周辺をうろつきながら悟りましたがな。

皆と同じようにしないといけない、でもそれはおもんない。

だからタイプな子をみかけたら皆は声をかけなかったとしても俺は声をかけたい。

でも周りの目が気になる、めっちゃもどかしいし腹立つ、でも体が動かない。

こうやってセルフトークを続けながら地蔵してると死ぬほど腹が立ってきます、

という風にセルフトークに勝つことで、周りの目を突破していったわけです。

周りの目は気になっている、なんやったら緊張で心臓はバクバク、むしろそれが普通です。

こういったセルフトークを通じて自分の内面に向き合い突破する、そこに人間的な成長、人生の本質、ナンパの醍醐味があるわけですよ。

周りの目を気にせずにナンパしてる人はただのアホ、サイコパス、感覚麻痺人間だと思ってましたもんw

ナンパできるようになるってのは、周りの目が気にならない麻痺したサイコパスになることではありません。

ビビりながらも、自分との内なる戦いや葛藤を乗り越えて行動する、そういうことです。

だからナンパで人生も変わったりするわけですわ。

そういった意味でね、周りの目を気にして心臓バクバクで緊張しまくりで萎縮して拒絶を恐れていながらも声かけようと奮闘してる人がが一番立派、エラいのですw

ブラボー！

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ナンパで周りの目が気になる時の対処法

周りの目が気になるときによく使うマインドは２つあります。

セルフトークの攻防に勝つ

1つ目は先ほど取り上げたセルフトークの攻防に勝つことです。

自分の中で、これを乗り越えたら人生の難題も乗り越えられる、という視点を持つことですよね。

そうやって乗り越えようとした中で一番負荷がかかったのが、カフェで声をかけ、周りの視線を浴び、しっかり失敗して恥ずかしい思いをし、超絶気まずい空気のままカフェに居座り続けるトレーニングですw

昔むかしある日のこと、カフェで見かけたタイプな女性がいました。

セルフトークに打ち勝ち声をかけたわけです。

他のお客さんからの、

「(あいつ、話しかけにいってますやん)」

という視線は感じまくりましたw

鮮やかにお断りされ、失敗に終わったわけです。

ここまではすでにできることでした。

とりあえず挑むみたいなことね。

ただ、まだ周りの目からダメージを負わされていた。

「(あいつ失敗したやんwフラれてますやんwだっさw)」

そう思われていたらどうしよう、恥ずかしい、気まずい、このカフェ空間から逃げたしたい、、、と感じまくっていたと。

ここでセルフトークです。

そうやって自意識をセルフトークで突破し、ナンパに失敗した気まずい空気の中、カフェに残ってやりました。

そしてふと顔を上げ、周りを見渡すと、他のお客さんは誰も私のことなど気にしていません。

おそらく、ナンパしたことすら見てくれていなかったのでしょうw

このようにして、周りの目ってほんまに自意識で作り出した幻想であることが体感に落ちていくわけでございますw

周りを観客と捉える

周りの目を冷ややかな目でみてくる敵としてではなく、俺を応援してくれる観衆と捉えるという必殺技ですw

人間だれしもが周りの目を気にして、やりたいことをできずにいる、本音で生きれずにいる、自分を押し殺している。

ホンマは自分の人生の主人公として生きていきたい、でも観客、傍観者になってしまいがち。

ナンパでいうたら、ホンマは皆も声をかけたいし、タイプな子がいればお話ししたいに決まっているのだ。

とこう思えば、周りの目を突破しやすかったですよねw

ただ、もっといっていい。

つまりは、俺がビビりながらも美女に声をかけて挑んでいるその勇姿を周りにみせることで、

「おもろい、勇気づけられた、元気でた、俺もやってみようかな！」

と思ってもらったろうと捉えてもいいのだ。

そうなってくると、失敗している姿、情けない姿を見せる方がおもろいし、勇気づけれるんですw

私は信号待ちで声をかけるのが苦手でした。

話を聞かれるのが恥ずかしい。

でも、ついでに周りも笑かせば良いやんと思っていった。

失敗した。

しかし、後ろにいたカップルは笑ってくれ、隣にいた兄ちゃん勢は「すげえw」とこちらの勇姿に感銘を受けていた。

「やはりかw」と思いましたよね。

やっぱ勇気づけれるんです、ビビりながらもいく姿をみせると。

うまくいかない方がおもろい、笑われる方がおもろいという岡本太郎マインドですよね。

ただ、うまくいかない姿をみせようとして、めっちゃうまくいってしまうことも多々ありました。

今でもYAHOOニュースで見かけるような、そんな芸能人美女相手に渋谷で声をかけて良い感じになっていたときのことです。

そのときばかりは内心、

「渋谷の皆、見てくれ！w
こんな俺でも今美女とええ感じに会話してるでー笑かしてるでー！
すごくね？w勇気づけられるくね？」

と思いまくっていた。

ヒーローであり、ほんまの意味での勇姿ですよね。

しかしね、そんな時に限って誰も見てくれてませんでしたw

またまた周りの目は幻想なのだと実感した次第ですw

ってことで、見てくれてはいないでしょうけど、どうせなら周りを観客と捉え、そいつらごと楽しませにいったろマインドのすすめでした。

まとめ

以上、ナンパにおける周りの目についてのお話でした。

周りの目が気になるからこそナンパするんです。

だって、それを突破することってのが、あなたらしい人生を選択していくことの練習になるから。

周りの目を気にして地蔵する。

それを乗り越えることが、好きなことする、自分らしく本音で生きる、後悔しない人生の選択をする、ってことの縮図だから。

そう考えると、ナンパの1声かけ1声かけの意味が深遠になってきませんか？

ビビるけど、それ以上に突破することの嬉しさと喜びが勝つんですw

ってなわけでね、周りの目が気になって萎縮している人ほどブラボー、突破していきましょうぜと。

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今回は以上です。

お読みいただきありがとうございました。

それでは！

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