ナンパで自分磨きという言葉のおもろさと魅力に迫ったった

どうも、しゃおろん(@chantochoke)です。

お元気ですか？

今回はナンパで自分磨きというか、人生をおもろくするためにナンパをツールとして使う、というテーマでお送りします。

昨今、恋愛業界やナンパ業界なんかで“自分磨き”や“男磨き”という言葉をよく耳にしますね。

自分磨き・男磨きという言葉が、なぜかむずがゆい響きに感じるのは私だけでしょうか？w

「読書という自分磨きをした。筋トレという男磨きをした。レストランを新規開拓した。つまり、モテる男に今日も一歩近づいた！」

みたいなものをみると、

「なんやねんそれwキモすぎやろw」

と、鳥肌がちんこより勃ってしまいます。

口悪いですね、すいませんw

同じ感じで、ナンパのことも自分磨きや男磨きという呼び方をしてしまった瞬間に、えげつないほどキモいものに早変わりする気がするのです。

うん、今すげえ細かいニュアンスの話をしていますw

ナンパで即ったりホテルに行くことを“お持ち帰り”と呼んだらキモくなるみたいな話と同じ理屈でございます。

全然関係ないですが、その記事はこちらw

▶︎ナンパでお持ち帰りするのは無理だと諦めていた美女をゲットする最強マインドセットと誘い方
(別記事が別タブで開きます)

まあ自分磨きだろうがお持ち帰りだろうが、呼び方はどっちでもいいんですけどねw

言葉はどうでもええとして、今回はナンパが持つ人生への威力についてですよね。

やはり、ナンパをやるからには人生がおもろくならないと意味がない。

前提として「最強に人生おもろくしよや」があって、その上で目標に合うならばナンパというツールを使うことも人によってはめっちゃ良いよね、って話です。

ナンパはどこまでいってもツールでしかない。

ナンパ力があればいつでも出会いを作れるし女子に困らんし、対人力も上がって仕事の人間関係も余裕になる。

それはほんまです。

が、ナンパをやれば人生安泰とかそういうことじゃない。

英語をやれば海外どこでも働けるし、世界中の人と話せる。それはほんまやけど、人生おもろくなるとか安泰になるとかとなったら話が違う、のと全く同じです。

人生にとってのナンパと、人生にとっての英語、全く同じで、ただのツールゲーですw

ってことで、ナンパで人生をおもろくするニュアンスとはなんぞや、というところを私の例を出しながらお送りしていく回です。

皆さんバージョンのナンパが、ただ声をかけるしんどいだけの活動から、人生が進む死ぬほどおもろい活動へと劇的ビフォーアフターを遂げることを目指していけたらなと。

それでは！

より本質的なナンパのノウハウやマインドセットについて語るnoteはこちら

ナンパを自分磨きやと思うべからず

私は大学３年生の頃にナンパを始めました。

で、ナンパをやったらたまたま人生がおもろくなった、というわけではありませんw

ナンパをやる前から、

「人生おもろくしてなんぼやろ。死ぬほどおもろくできるに決まってますやん。」

という風にエフィカシーはマックス高かったです。

当時からセルフイメージやエフィカシーは今と変わらずマックスでしたが、

と、現実は目も当てられないほど大変なことになっておりました。

セルフイメージと現実との乖離に悶え苦しむ日々でございますw

そんなことを考えていましたw

思ってること言えないし、すぐ傷ついて気にするし、女子倒せないし、大学の時点でおもろいことしてへんから、この延長で年を重ねても、いつかおもろいことするなんてこともないですやん。

お先真っ暗な体感です。

そんな中、ストリートナンパというものの存在を知ったとき、上記のような悩み全てを薙ぎ倒せる活動としてめっちゃええやん、という具合にビビっときたのです。

ナンパで思っていることを言えるようになる練習ができるし、繊細すぎて傷つきやすいメンタルも鍛えられる、ついでに女子を倒せることもできると。

大学生なので周りは勉強やサークルやバイトをやっている中、それをやらずにナンパしてるということで「自分はおもろいことやってるぜw」みたいな感覚も得られる。

これら全て”自分が抽象的に思うおもろい人生”のためですw

そんなスタンスの、人生ありきでナンパもツールとして活用していくようなことを発信しているのが私の無料メルマガです、まだの方はすかさずご登録をば。

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ナンパをやれば無条件で人生変わるとか、人生おもろくなるとかはありえません。当たり前ですけど。

ナンパでいつでもどこでも出会いを生み出し、彼女やデート相手に困らなくなるスキルをゲットしたからといって、人生おもろくなるとかもありえません。

だってそれ英語喋れるっていうてんのと同じですからねw

自分自身が思う、おもろい人生や理想の方向性みたいなものがぼんやりとでもあって、そこに進む時にナンパがめちゃめちゃ良いツールだという。

私の大学時代であれば、

ってなことを同時に解決するのにナンパがめっちゃ効率良かった、というわけです。

こんな悩みのくせに、英語・投資・筋トレ・起業・海外など、いわゆる自分磨きっぽいことをしても意味ないですよね？w

意味なくはないでしょうけど、やってておもろくはないでしょう。

なので、ナンパのモチベーションが湧かないみたいな意味不明な悩み方をしてしまうわけです。

英語のモチベーションが湧かない、筋トレのモチベーションが続かない、ほなやめたらええやんけって話ですw

これとナンパもオナジーなんですね。

オナジェティックです。

そもそも皆さんそれぞれの人生の方向性、理想の世界みたいなのがあって、現状と照らし合わせた時にナンパが一番意味重なりますやん、ってなってますかってことです。

彼女欲しいとか、出会いを作りたいとか、セックスしたいとか、美女をゲットしたいとか、それらだけでは意味として死ぬほど弱いです。

もちろん、鬼のように女好きで性欲お化けみたいな人であれば、それだけでナンパのモチベーションに悩むことなくゴリゴリに突き進んでいけることでしょう。

が、そんな人は少数で、私が数百人とみてきた男性のほとんどは、ナンパをやる目的と意味が女性だけになるとモチベーションが続かず挫けてしまいがちです。

そしてナンパが義務、苦行になって人生が死ぬほどおもんなくなっていってしまうと。

人生おもろくするためにナンパというツールがあったはずなのに、ナンパのせいで人生おもんなくなってしまう、というなんとも間抜けな事態に陥ります。

なんかこういう諺や故事成語ありそうですね、アホすぎてパッと出てこないんですけれどもw

ナンパで自分磨きする意識高い系の私

そんなわけで、理想とする自分の人生の方向性ってのは、ぼんやりとでもいいから認識できていないといけない。

その上でツールとしてのナンパがあるんや、ということも忘れてはいけない。

これがすげえ重要です。

しかし、いざナンパを始めてみるとそんな初期設定なんか吹き飛んでしまいがち、なのは良く存じておりますw

「声かけたいめっちゃタイプな子おったのに地蔵してもうた、、、」
「くっそ、今日は坊主やんけ、何してんねん俺、、、」
「せっかく連れ出したのに、びびってシュートも打たずに終わった、、、」
「もはやどうでもいいから即らせてくれ！」

と、みるみるうちに抽象度が下がっていきますよねww

さらにナンパ仲間と合流したり、Twitterでナンパノウハウなんかの情報に触れたりすると、

「うわ、あいつは結果出てるのになんで俺だけ失敗ばかり、、、」
「ナンパしやすい場所で声かけやすい子にいくしかないのか、、、」
「ナンパで正解とされるファッションとトークを真似せなあかんのか、、、」
「とりあえず100即じゃ！」

こうなってくると人生おもろくという初心はどこへやら、少なくとも100はあったであろうIQも37にまで激減してしまいますw

ただただリビドーに突き動かれるだけ、ちんこに人生の舵を取られてしまうという哀れ惨憺たるナンパライフに突入でございます。

はい、すげえ分かりますw

こういう時に大事なのが、はみラジでも9億回は申し上げている“感情の外部化”や“思考の深堀り”という作業になってきます。

ノートとペンを持ち出し、まずは思ったことや感じたことを書き出しまくる。

これが感情の外部化です。

するとね、下がり倒していたIQが回復してくるんですよ。

「あぶね、めっちゃアホやったわ俺w」

と。他人がどんなナンパをしていて、どんな結果が出ているかなんて、自分の人生に死ぬほど関係ない、という体感に戻せるわけです。

自分の状態が客観的に見れる状態になってくるんですね。

やはりナンパという具体的な行動をしているだけあって、脳内に生きたデータやキャッシュが溜まっている。

それらを元に、思考の深堀りという作業もできるわけです。

何のためのナンパであったか初心を思い出し、現状はどれくらい進んでいてどんな課題があるのかを明確にできる。

これら感情の外部化と思考の深堀りという２つの内省作業により、ナンパで人生がおもろくなっていくわけでございます。

その成長プロセスときたら、もはや自分磨きと呼んでも差し支えないくらいですw

私がやっていた、というか今も欠かさずやっているのは、意味あるキャッシュを集めて内省しまくる、ということの繰り返しでございます。

普通に考えてくださいまし。皆さんがナンパやる理由は皆さん独自のものであって、他人とは関係ないこと、ですからね。

自分じゃない誰かが、ナンパにはこれが必要だとか、モテるためにせなあかん自分磨きはこれや、などと言ったところで100%当てはまるわけではない。

一部を参考にさせていただくくらいが限界なものです。

自分の人生は自分次第、主人公感、これを持った上でナンパするから、死ぬほどおもろい人生に突入する可能性が出てくるわけでございます。

そうなると美女ゲットがとか、彼女がとか、100人斬りだとか、そんなもんハッピーセットのおまけくらい当たり前に付随してきます。

▶︎ストナンの地蔵を逆用して人生まで変える克服方法
(別記事が別タブで開きます)

自分磨きナンパをナンパ以外に活用したった

大学でナンパを始めた頃は、毎日10時間以上ストってたアホ代表の私でございます。

ストリートに出まくって声をかけまくって、意味あるキャッシュを集めまくって、感情の外部化と思考の深堀りをする、そのサイクルを回しまくる。

ナンパ初期の頃って、それが死ぬほど簡単かつ楽しいんです。

毎日新しい刺激で溢れていますし、何も考えんくてもある程度は自動で意味あるキャッシュが集まってくる。

連絡先交換や連れ出しに成功したりと、分かりやすい結果も出てきて成長を実感できると。

私の場合、「消しゴム拾って」も言えないところから、ある程度思っていることも言えるようになりましたし、過剰に他人の目を気にして生きることもなくなり、めちゃくちゃ快適に生きれるようになってまいりました。

女子方面でも、出会いは無限に作れるし、めっさタイプな子となんやかんやになってますしで、ただの天国ですw

ただそうなってくると、

「で、なんやねん？」

という問いに答えるのが難しくなってくる。

つまり、なんか知らんけど人生おもろいことしたい、というナンパ以前から常々思っている “おもろさの部分”が、普通にナンパしてるだけではカバーしきれなくなるわけでございます。

なんて人間はややこしい生き物なのでしょうかw

私の場合ですが、そこからさらに意味あるキャッシュを集め、思考の深堀りをしていく中で、さらなるチョケの方に進んでるわけです。

例えば、

などですよね。

最近ですと、

・バリ島のヨガ合宿に参加からの、ヨガを絶対積極習慣に追加するやつ
・はみラジ台湾ナンパ合宿を機に、中国語を始めてこれからの時代に備えるやつ

などでチョケておりますw

こんな感じで、ナンパで得たものをどこに活用していくかは、皆それぞれ違います。人によってはナンパで得た何かしらを使って、

などなど、自身の大将軍人生へと歩みを進めていってますよね。

ゆうなればそれが”ナンパで自分磨きをする“ってことでしょう。

ナンパを始めたことでナンパできるようになった、ではなく、ナンパを始めたことで人生がおもろなっていった、というルートになるように、自分軸や人生のコンセプトを作っていきましょうぞ。

そうやってナンパすれば超絶美女なんか楽勝ゲーでっせ、とめちゃめちゃフェイさせていただきますw

まとめ

以上、ナンパで自分磨きするみたいなやつでした。

めっちゃややこしい話っぽくなりましたが、シンプルにまとめると

「ちゃんとナンパしたらちゃんと人生最強になるで！」

ってことですw

昨今は発信者やノウハウが多すぎ、ナンパに正解や効率が求められすぎで、ナンパがまるで全然おもんない活動みたいに思えてしまうこともあるでしょう。

が、一旦そういった情報を全部無視してフラットに考えた時、ナンパって普通におもろいですからねw

楽しいとかおもろい、ってのが前提にあるからナンパやるわけです。

勉強や仕事ちゃうねんから、苦行や義務になっているとしたら、その時点でいったん立ち止まって初心に返ったり、人生と統合させにいく、のがおすすめでございます。

感情の外部化、思考の深堀り、人生のコンセプト作り、フェイ、ナンパで意味あるキャッシュ集めなどなど、それぞれのやり方や詳しい解説なんかは、はみでかけのオンラインサロンの超絶音声コンテンツでバリくそ喋っております。

今回の記事で1ミリでも思い当たる節や、共感できる箇所があったという人には、ホンマにおすすめですので、まだの方はぜひこの機会にサロンに入会していただければと。

んで音声コンテンツを聞いていただければ、苦行だったナンパが死ぬほどおもろいものになり、人生最強になる気しかせんくなってしまうことでしょうw

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ってことで、今回は以上です。

お読みいただきありがとうございました。

また次回の記事でお会いしましょう。

それでは！

より本質的なナンパのノウハウやマインドセットについて語るnoteはこちら