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情報発信ビジネスのジャンル選びに迷ってる人はこれを読んでくださいね

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どうも、たまけん(@CEOsamohan)です。

今回は「情報発信ビジネスのジャンル選びに迷ってる人はこれを読んでくださいね」というテーマでお送りしまっせと。

これから情報発信ビジネスを始める上で、

「自分の過去の強みを活かしたジャンルでやるべきか?」
「自分がこれから情熱を持てるジャンルでやるべきか?」
「それともシンプルに儲かるジャンルで攻めるべきか?」

という悩みはつきもの、というわけで、今回は初心者の方向けにこの辺りについて解説してみました。中級者以上の方も、途中途中ええ話してますんで、復習がてらざっと読んでみてくださいなと。

情報発信ビジネスを基本から学びたい方は、こちらの記事をご覧ください。

▶︎情報発信ビジネスとは?基本をやり方や仕組みとあわせて簡潔に解説
(別記事が別タブで開きます)

それでは早速!

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情報発信ビジネスで儲かるジャンル「HARM」の法則とは

情報発信ビジネスで儲かるジャンル「HARM」の法則とは 画像

まず、ジャンル選びに関して、これから情報発信ビジネスを始める人向けの常套句としては、

既にそのジャンルで情報発信ビジネスしてる人がいるかどうかをまずリサーチしましょう。
もし沢山いればそれだけ市場が大きいということなので、ビジネスとして十分成立すると判断してOK。
いなかった場合は、まだ誰も目をつけていないか、もしくは何らかの理由で儲からないと先人たちが判断したかのどちらかです。
確率的には後者である場合がほとんどなので、そのジャンルで情報発信するのは一旦やめておきましょう。

というものがあります。

わがはい自身これまで直接指導した中でこれに当てはまらなかったケース、つまり「市場がなさそうに見えるけどGOサイン出して結果的にちゃんと儲かりました」っていうケースも多々ありますが、体感としては正直2〜3%くらい。なので、ほとんどの場合はこれで判断しちゃってOKでしょう、と思います。

あとは、ジャンル選びにおいて、最低限抑えておきたいのは“HARMの法則”“LF8”

HARMの法則

Health(健康・美容・容姿)
Ambition(受験・キャリア・夢)
Relation(恋愛・結婚・人間関係)
Money(お金・稼ぎ方・投資)

LF8(LIFE FORCE-8)

1生き残り、人生を楽しみ、長生きしたい
2食べ物、飲み物を味わいたい
3恐怖、痛み、危険を免れたい
4性的に交わりたい
5快適に暮らしたい
6他人に優り、世の中に後れを取りたくない
7愛する人を気遣い、守りたい
8社会的に認められたい

まあジャンル選びに限らず、この手の公式化してくれてるもの、

QUESTフォーミュラ、神話の法則、OATHの4段階、GDTの法則、AIDMAモデル、コトラーの5A理論…

こういったものは、マズローの欲求5段階説ばりに丸暗記しておくのがオススメですw

あとは“LF8”の話が出たので、

▶︎現代広告の心理技術101

現代広告の心理技術101 画像

初心者の方は、これを黙って何周も何周も読んで頭に叩き込むこと。個人的には「この業界でこの本読んでない奴はモグリだ」と言いたいぐらいにはオススメ、というか猛烈に必修本である、と激推ししておきますねw

お客さんは何らかの悩みを解決したいからお金を払う。
販売者はお客さんのその悩みが解決される何らかの価値提供をする。

それが商売であると考えれば「その悩みが深ければ深いほど儲かりやすいよね」というのは理解しやすいかなと思います。なので、

誰にも言えないような人生単位の悩み、人生を賭けてでも解決したい悩み。

なるべくそこに刺さるような発信や商品設計ができればできるほど良い。だから例えばコンプレックス克服系のジャンルは全部儲かるんだと。

情報発信ビジネスの商品設計については、こちらの記事で詳しく語っております。

▶︎情報発信ビジネスで独自商品を作ってゼロイチ突破するための大前提
(別記事が別タブで開きます)

あとは、個人的には「これからの時代は“アイデンティティ”がキーワードになる」と思っていて、というかほぼ確信しております。

例えば、日本のような物質的に豊かな国に住んでるような人は、三大欲求(食欲・性欲・睡眠欲)に悩むことなんてほぼないわけですよね。

「いや俺は毎日飯とセックスと睡眠のこと考えてるぞ!」

という人もいるかもですが、それはあくまで生理的欲求だからであって、毎日おしっこしたくなるのと同じ、別に真剣に悩んではないよねとw

じゃあ次に何に悩むかと言えば、分かりやすいのが“お金”です。でも今の時代、お金に悩む人だってかなり少なくなったはずです。

「いや多くの人はお金のことで悩んでるだろ!」

という人もいるかもですが、意外とその悩みはお金それ自体ではないのです。

例えば、

年収を上げたい、副業や起業で成功したい、投資で稼ぎたい、もっと自己投資したい…

という人のほとんどは、シンプルにお金の多い少ないで悩んでるわけではありません。

キャリアや今の職場の人間関係で悩んでいたり、自分らしい働き方やライフスタイルを実現したいという欲求が先にある。

つまりマズローでいうところの、社会的欲求・承認欲求・自己実現欲求で悩んどるわけです。

分かりやすい話が、

「生きていくためにもっと金を稼いでとにかく金持ちになろう!」

という訴求をしても今の時代は刺さらない。

とにかく出世する奴が偉い的な昭和の価値観はとうの昔になくなり、金持ち父さん貧乏父さん的なパラダイムが流行ったのも20年以上前のこと。

今では、

好きなことで生きていく。自分らしい働き方を見つけよう。ありのままの自分でいよう。

こういう一見ふわふわした訴求の方が刺さるし、実際この手の広告うんぬんはよく見かけますよねとw

これは、人がお金を払って解決したいと思う悩みの抽象度が上がっている、とも言えるし、お金の価値が相対的に下がってきている、とも言えます。

つまりマクロに見れば、資本主義の思想やシステムに終わりが見えてきてると、潜在的にみんながその歪みに気づき始めている証拠、と捉えることもできます。

ネットビジネスの業界も10年ほど前であれば、ネオヒルズ族のような「とりあえず札束とフェラーリ見せとけ!」みたいな発信がウケたりもしましたが、今はあんまり見かけません。

今の時代の情弱や若者には刺さらないからですねww

対照的に、今増えてきてるのが、

旦那と離婚したいけど、今は旦那に経済的に依存しているからそれができません。
だから内緒でネットビジネスを覚えて、自分1人でお金を稼げるようになりたいです。
旦那と離婚するために、経済的に自立したいです。

というような、家庭内や会社内での人間関係の悩みを解決するためにビジネスを始める人。

昔はこんなのほぼ見たことありませんでした。あとは、プロダクトローンチ界隈でスピ系や心理学系のスクールで一撃何億売り上げた、なんて話も去年くらいからよく聞きます。

要は、人がお金払って解決したいと思う悩みの抽象度が上がっており、それを一言で言えば、みなアイデンティティに悩んどると。そしてこの手の悩みは、今後もっと深刻になっていくだろう。

まさに、はみラジの時代の到来、というわけですねww

情報発信ビジネスにおけるジャンル選びの基準

情報発信ビジネスにおけるジャンル選びの基準 画像

当然ですが、一般的に儲かるジャンルかどうかだけで決められないのが、このジャンル選びの難しいところです。

・シンプルに将来的にも儲かるジャンルであること
・過去の自分の強みや経験を活かせるジャンルであること
・これからも自分が情熱を持てるジャンルであること

基本的には、この三拍子が揃っていればパーフェクトです。もはや悩む必要なくアクセル全開でOK。

ただ、みんながみんなそうはいかないわけですね。なので、

「自分の強みや経験を儲かるジャンルに落とし込めないか?」
「過去の強みを活かせるかつ今後も情熱を持てるジャンルはないか?」

と悩む人は多くて、中でもこの手の悩みが多いのが、せどりやクライアントワークのジャンルです。

例えば、まずせどりを一生懸命覚えて、安定して月30万稼げるようになったと。
でも単純作業労働ゆえにつまらなくなってきた、しんどくなってきたと。
このままでは将来も不安だし、次はより資産性のあるビジネスをしようと情報発信を始めたと。
もちろんジャンルはせどりで、コンテンツやコンサルを販売して、稼ぎの桁を1つ増やしにいこうと考えたと。

こういった単純作業ビジネスから情報発信ビジネスへの転生というのは、昔から1つの王道ルートとしてよくあります。一見すると何の問題もなさそうに思えますが、ところがどっこい、このルートを歩む人の9割が途中でゲロ悩みするのですww

一体何に悩むのかと言えば、シンプルに情熱グダです。

この人は、せどりがしんどくてつまらないから、情報発信ビジネスを始めたわけです。

でも、せどりで情報発信するということは、せどりの素晴らしさや具体的な方法論を語らなければいけません。本人はそこに情熱なんてない、なんなら嫌なのに、です。

この時点で、

「え、自分が嫌で辞めたものを人に勧めて教えてお金取るのって何か違くね?」

という違和感が生まれます。最初はなくても、稼げば稼ぐだけ芽生えてきます。

「そんなん別に気にならへんわ、とりあえず俺が儲かったらええわ!」

と切り分けて考えられる人も、結局は自分はせどりが嫌で、情報発信ビジネス一本に絞ってもうてるわけなので、時間が経てば経つほど、業界の動向や最新のトレンドに疎くなってきます。実際にプレイヤーとして仕入れやリサーチをしてないから、当然ですよねw

といった塩梅で、たとえ過去の強みや経験を活かせるかつ儲かるジャンルであっても、そのジャンルに自分自身が情熱を持てないと、結果的にはゲロ悩みしたり儲からなくなってしまったりすると

WEBライターや動画編集で稼げるようになったから、次はそれを教える側に回ろう!

といったクライアントワーク系のジャンルも同じです。下請けではなく商流を上げたくて、労働集約型の働き方から抜け出したくて、要はそれが嫌で辞めた場合であれば、十中八九悩まされる羽目になりますw

何もこういう転生ルートを否定してるわけではありません。むしろ今でも情報発信ビジネスの王道の1つです。

諸悪の根源は、自分の過去を否定していること。

せどりで言えば、お前せどりのおかげで自力で飯食えるようになったんちゃうんかいと、今の自分があるんちゃうんかいと。
ずっとせどりで稼ぎ続けることが嫌やった不安やっただけで、せどりを通して学んだこともいっぱいあるやろと。
じゃあせどりに感謝することはあっても、なんで忌み嫌ってんねんと。

なんで急にコテコテの関西弁になったかは意味不明ですがww、こういった自分の過去を再定義できていないことが根本原因なわけですよね。

本当は、せどりで稼げるようになったことで自信がついたとか、ビジネス脳みたいなものが磨けたとか、継続力や試行錯誤力みたいなものが身についたとか、そのおかげで情報発信ビジネスができるようになっただとか、いくらでも再定義ができるはずです。

その上で自信や信念を持って、人にせどりを勧めたり教えたりできるはず、情熱を維持できるはずです。

ちなみにこの手の悩みは、情報発信ビジネスひいては人生のコンセプト作りによって突破できる問題です。この辺の抽象話に関しては下の記事を読んでみてもらえれば。

▶︎情報発信ビジネスはコンセプトが9割5分2厘
(別記事が別タブで開きます)

要するに「情熱を維持できるかどうか」というのがやはり最も重要になってきますよね、という話ですw

だから「自分には特別な強みや経験がない…」という人も情熱さえあれば、例えばそれが情報発信ビジネスに対しての情熱だけだったとしても、十分ビジネスとして成立させることができます。

昔からわがはいは「情報発信ビジネスで失敗する唯一の原因は辞めることである」と言い続けてますが、これを言い換えれば、いかに「成果が出るかどうかは時間の問題」に自分の手で持ち込めるかが大事である、ということなわけで、そのためには、

「そのジャンルあるいは活動自体に情熱を持ち続けられるか?」

という視点がいっちゃん重要やで、というわけですねw

情報発信ビジネスはニッチなジャンルを選ぶべき?

情報発信ビジネスはニッチなジャンルを選ぶべき? 画像

情報発信ビジネスをこれから始める人に、将来どれぐらい稼ぎたいかを聞くと、

「副業で月30〜50万円の収入を維持し続けたい」
「本業で月100万円程度の収入を安定して稼ぎたい」

一番多いのがこの2つです。ざっくりですけど約8割の人がこの辺りのレンジで、残りの2割もだいたい目標年3千万以下がほとんどです。

で、よく考えてみてほしいんですが、これって、

・月額1万円程度のサービスを用意して30人に継続して利用してもらう
・月額3万円程度のサービスを用意して30人に継続して利用してもらう

ことで達成できてしまいます。計算上、というか実際そうなります。

何が言いたいかというと、

なんか思ったより難しくなさそうじゃないですか?ww

少なくとも、リスクを取って常に不安と隣り合わせで戦う必要があるとか、専門的な知識や特別なスキルが必要そうには、、、思えませんよねw

この感覚が非常に重要で、これはジャンル選びやコンセプト作りにおいても効いてきます。

例えば、100人に1人しか興味を持たないようなニッチなジャンルで、その中でも1万人に1人しかお客さんに出来なかったとしても、日本の人口を考えれば、月額1万円であれば月100万円、月額3万円であればこれで年3千万円超えるんです。

で、月100万とか年3千万稼いでる人ってほんまにこれをやってるだけです。何ならもっとLTV高い場合が多いので、お客さんの平均人数はもっと少ないです。

だからわがはいはいつも、

「1万人に1人の心にブッ刺さる発信をすれば良いんですよ」
「1万人に1人が喉から手が出るほど欲しいサービスを作れば良いですよ」

と言うてるわけですが、これが、

「発信のコンセプトが尖ってて大衆向けじゃないから不安」
「そもそも需要の少ないニッチなジャンルでも稼げるのか」

といった悩みに対しての答えです。

ざっくりすぎるアドバイスではありますが、最初から年1億以上狙いにいくならまだしも、年3千万程度までであれば、この辺はあまり気にする必要はありませんよと。

実際に、180度開脚する方法だとか、オナ禁を継続する方法だとか、一見「誰がそれに金払うねんww」みたいなジャンルでも十分稼いでる人はいますし、はみラジのように尖り散らかしてるようなコンセプトでもこうやって元気溌剌に発信してるわけですからねww

基本的に、ニッチすぎ尖りすぎが原因でボツになることはない、と思ってもらって大丈夫ですと。

まとめ

情報発信ビジネス ジャンル まとめ 画像

というわけで、情報発信ビジネスにおけるジャンル選定に関して簡単に解説してきました。

ざっと箇条書きにしてまとめてみると、

まとめ

・最低限抑えておきたい“HARMの法則”や“LF8”
・これからの時代は“アイデンティティ”がキーワード
・人がお金払って解決したいと思う悩みの抽象度が上がってる説
・せどりやクライアントワークのジャンルのよくあるゲロ悩み
・コンセプト作りで自分の過去を再定義することの重要性
・そのジャンルあるいは活動自体に情熱を持ち続けられるか?
・1万人に1人の心にブッ刺さる発信をすれば良い
・1万人に1人が喉から手が出るほど欲しいサービスを作れば良い

といったお話でしたと。この記事を読んだ上で、

「まさに俺は今アイデンティティでゲロ悩みしてる!」

という方は、はみラジのオンラインサロンあるいははみラジYouTubeへ、

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