生き方

「コンフォートゾーンから抜け出すのが怖い」そんな時の立ち振る舞いこそ大事説

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どうも、たまけん(@CEOsamohan)です。

今回は「コンフォートゾーンから抜け出すのが怖い」そんな時の立ち振る舞いこそ大事説、というタイトルでお送りいたします。

いきなりで恐縮ですが、

「コンフォートゾーンから抜け出すのが怖い。」

という日本語は、厳密には間違ってます。

何らかのゴールを達成するために、

「現状のコンフォートゾーンの外側に抜け出さないといけない!」

と思っている方もいるかもしれませんが、コーチングの原理的には“コンフォートゾーンの外に出る”ということはそもそも不可能、というか、たとえ外に出られたとしてもあまり意味がありませんw

なぜなら、コンフォートゾーンが変わってないならば、どんなに努力をして一旦外に出たとしても、無意識の力によって必ず元に戻されてしまうからですねww

この辺りの基本的なワード解説や原理については、以前書いた記事を読んでいただきたいんですが、

▶︎コンフォートゾーンの作り方の要約|苫米地英人の著書をウルトラポップにレビューしてみた
(別記事が別タブで開きます)

要するに、コンフォートゾーン“そのもの”を変える方法アファメーションであり内部表現の書き換えであるよと。

つまり、正しくは、

「コンフォートゾーンを変えることが怖い。」

という表現になるわけですね。

っていきなり細かい話すんなよってかんじですけども、まあ大事なことなんで一応申し上げておきましたとw

要は、自分の将来を大きく左右するような決断をする時って、まるで清水の舞台から飛び降りるような感覚になって、めちゃめちゃ不安になったりするよねと。

はみラジでよく言う“人生のバンジージャンプ”、まあ生きてたら定期的にやってくるやつですw

会社を辞めて起業するだとか、一世一代のプロポーズをかますとか、めちゃめちゃデカい買い物するだとか、大きなリターンのために大きなリスクを取る選択をするだとか。

で、このバンジーを飛ぶかどうかを迫られてる本人は、

「絶対にこのバンジーを飛んだ方が自分のためになる…!」

と頭では分かっている反面、同時に失敗したらどうしよう的な不安で頭がいっぱいになり、尻込みしてしまったりしがちと。

でもやはり、そんな局面での立ち振る舞いこそが大事であるからしてなんとかして突破したいと。

今回はそんな話をさらっと。短めです。

それではどうぞ!

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コンフォートゾーンから抜け出すのが怖い理由

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人生のバンジージャンプを飛ぶのが怖い原因はホメオスタシスにあるわけですが、

▶︎苫米地英人氏が語るホメオスタシスを味方にして夢を叶える方法を実践してみた結果
(別記事が別タブで開きます)

このホメオスタシスのおかげで、こういった決断をする直前あるいは決断をしてからもしばらく、元の状態に引き戻されそうになります。

はみラジではこれを“引き戻し現象”と名づけております。そのままですねww

一般的には創造的回避(クリエイティブアボイダンス)と呼ばれるやつです。

例えば「田舎を出て上京するぜ!」という決意をしたとして、その話が具体的に進めば進むほど、

いややっぱ辞めといたほうがいいんちゃうか。
よく考えてみたら今すぐ上京する必要ないし、むしろ上京しようというアイデアのほうが一時の感情に流されてもうてる説やわ。
冷静に考えたら東京は家賃も物価も高いし、東京の人間関係は疲れるって聞くし、やっぱおれなんやかんや地元が好きやしな。
ウンタラカンタラ…

と、せっかく決断したにも関わらず無意識に勝手に足を引っ張られて、場合によっては、そのうちほんまにそんな気がしてきて元鞘に戻ってしまうと。

これは情報発信ビジネスの業界でもあるあるで、例えばコンサルやスクールを購入したお客さんが数日経ってから、

「やっぱりやめときます。」

と購入をキャンセルしてくるみたいな。

確かに、勢いに任せて買ってしまったとか、無理くりセールスされたとかであれば、めっちゃ妥当な選択なんですけども、全くそうではなく、こちら側が特にセールスもしておらず、お客さんのほうからお願いされてOKしたのに、後出しで、

「あの後考え直したんですが、やはりキャンセルしたいです。」

と言われる、みたいなことも意外とよくあるんですね。

わがはいも過去に何度もされたことがありますし、もっと不義理なことをされたことだって何度もありますw

で、販売者としてはなるべくならそういう人の相手をしたくない、というかそういう人をお客さんにしてしまうと、後々何らかの形で問題が起きたりするリスクがあるので、審査制にしたり事前面談をするような工夫をしている人が多いです。

ただ、これを事前に完璧に見極めることってむちゃくちゃむずいんですよね。

▶︎情報発信ビジネスのコンサルについて思うことをつらつらと
(別記事が別タブで開きます)

ここにも書きましたが、わがはいが特にゼロイチフェーズの個人相手にコンサルを公募しない理由の1つがこれです。

例えば、はみラジのサロンメンバーさんだったら、

「それ引き戻しですやん!」→「うわまじそれっすわ!」

の1ラリーで終わるコミュニケーションなわけでw、個人的にはこういうラリーができない人とは、あまり直接的に関わらないように心がけております。

なんでかって、めんどくさいからですww

…と話逸れまくってますが、人生のバンジージャンプ的な大きな変化が伴うような決断をする時というのは、多かれ少なかれ必ずこの“引き戻し現象”が起きます。

わがはいが奥村と起業しようと決意した時もそうでした。

当時わがはいは大学4年生、奥村は新卒1年目の社会人。

わがはいは東大の大学院を卒業してから、奥村は会社員を3年経験してから一緒に起業しよう、という話をしてたんですが、とはいえ「今すぐなんかやったりたい!」という気持ちはずーっとあって、

「ちょ!人生の作戦会議しよや!」という謎の名目で、土日は毎週のように集まってダラダラ喋って飯食って帰る、みたいなことを繰り返しておりましたw

その日も、いつものようにダラダラ喋ってあとは飯食って帰るだけ、という流れでした。

そんな時ふと、

「3年後じゃなくて今すぐ起業すればよくね?」

というアイデアが湧いてきたんですね。

今考えてみれば簡単に思いつきそうなアイデアなんですが、当時の我々にとってはスコトーマすぎて、ほんまに思いついた瞬間に心臓の鼓動が急に早くなったのを覚えておりますw

で、二人で話し合った結果、

「確かに今すぐ起業するのありやな!」

という同意には至ったんですけども、夜も遅かったのでそのままその日は解散の流れになりかけたわけです。

ただ、ここはいまだに天才やと思ってるんですけどw、

「あかん、このまま解散したら多分今日の話が無かったことになる。」

と直感した我々は、そのままわざと終電を逃して、お互いが腹くくるまで夜通し話し合いをする流れに。

で、もうそんな流れになってしまったが最期ですよね。

腹をくくるしかありませんww

「おれはもう覚悟決めたで。」
「いや、おれももう腹決まってるで。」

とお互い内心ではビビり散らかしてるのに、わざと煽り合うことによって、お互いを引くに引けない状況に追い込みあったわけです。気持ち悪いですねwww

で、結果、起業するに至ったと。

「男には人生を賭けて戦わなアカン時がある。」

って立命のアメフト部の名言じゃないですけどもw、程度の大小はさておき、そういう体感になる時ってあるじゃないですか。

今回の場合で言えば、

「あーこれ絶対こっち進んだ方がええやつやわ、でも普通にめっちゃ怖いねんけど。」

みたいなやつ。そういう時の乗り越え方の秘訣があります。

それが、アイデアが出たらそれを実行する以外の道はない、というルールで生きていくこと。

これをはみラジでは“アイデア出たら終わり説”と名づけております。そのままですねww

コンフォートゾーンから抜け出す方法

コンフォートゾーンから抜け出す方法 画像

人生の岐路に立たされた時、大きな決断を迫られた時に、不安でいっぱいになって今にも引き戻されそうになったり、弱気になったりすること自体は、何も悪いことではありません。

不安を感じるということは、それだけ自分の人生が大きく分岐するような局面に立たされてる証拠、強烈に自我 = セルフイメージが書き変わる出来事に直面している証拠です。

むしろ怖くなきゃ嘘です。だから怖くていい。なんならめっちゃ怖いくらいが丁度いい。

あとは、

怖がってるのは自分の心であって、自分本体ではない。

そう思えるかどうかです。つまり客観的な視点を失わないこと。

ただしそうはいっても、どうしても感情に負けそうになる時はあります。不安でいっぱいな時ほど、何が感情で何が理屈かさえも分からなくなったりします。

そうやってパニ障になりかけた時、これまた乗り越え方の秘訣がありますw

パニクってる時に決断しないことです。

一番のトラップは、パニクりながらも理屈で考えようとして、例えばやるべき理由とやるべきでない理由なんかを、箇条書きでいっぱい書き出したりするやつ。

理屈と膏薬はどこにでもくっつくとはよく言ったもので、そんな時に無理やり論理的に考えようとすること自体がトラップなのです。

じゃあどうやって決断すればいいのか。

元気な時に意思決定することです。

元気ってなんやねんと思われるかもしれませんが、元気は元気ですw

元気じゃない時の自分の思考や感情は、決してアテにしてはいけません。

なぜなら、元気じゃないからですw

だから、不安でいっぱいな時ほど、自分の思考と感情を客観視するのが難しい時ほど、明るく爽やか、前向きで厳かな通常モードの自分に戻すことだけを考える。

そして、元気になって改めて考える。

もしそんな暇がないならば、元気だった時の自分の意見を信じることです。

元気元気うるさいですが、本当にこれが秘訣なんだから仕方ありませんw

以上、

「人生の大事な決断は、元気な時にやりましょう!」

というお話でしたwww

まとめ

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「コンフォートゾーンから抜け出すのが怖い」そんな時の立ち振る舞いこそ大事説。というタイトルでお送りしてきましたが、いかがだったでしょうか?

ほんまはもうちょっと小難しい話しようと思ってたんですが、気づけばめっちゃポップな内容になってしまいましたww

たまにはこういう記事もいいよね、ということでお許しくださいましw

はみラジサロンでは、

苫米地英人式IQ爆上がりトレーニング
資本主義のシステムから盛大に抜け出す方法
内部表現書き換えのメカニズムをポップかつ難しく解説
他人の目が病的に気になり縦のレースから一生抜け出せない盛大トラップ

といった、今回の内容に関連するような激濃ゆコンテンツも多数取り揃えておりますので、

「タイトルからしておもろそうな気配する…!」

と思われた稀有な方は、そのアイデア出たら終わり説ということで、是非ともサロンにご入会くださいましw

我々のYouTubeチャンネル「はみでかけのレイディオ」では、そんなサロンの会員限定コンテンツの冒頭を公開しておりますので、是非ご覧くださいまし。

▶︎【サロン限定冒頭公開】苫米地英人式 IQ爆上がりトレーニング

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というわけで、今回は以上です。最後までお読み頂き、ありがとうございました!

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