ナンパで1万回失敗したのではなく1万通りのミスる声かけを発見したのだの巻

どうも、しゃおろん(@chantochoke)です。

お元気様でしょうか？

今回は「ナンパの失敗に関するあれこれについて」です。

いやあ、私個人的にはナンパにおける失敗というのは極めて哲学的なテーマだと考えておりますw

そもそも失敗ってなんやねん、ってところからですものね。

仮に、即ったりというセックスすることだけがナンパにおける成功だとしましょう。

私はナンパを始めてからの12年間で、10万人以上の女性に声をかけてまいりました。セックスしたかどうかということだけで見ると、だいたい1000人くらいですので声をかけた内の成功率は1%未満です。

この数字だけみると、ほとんど失敗ですねw

ただね、セックスできたかどうかだけを成功か失敗かの指標にすることほどナンセンスなことはありません。

即系みたいな女子ばかりにアプローチすれば、失敗率を下げて成功率を上げることは簡単です。それでなんぼセックスしようとも、人生は豊かになるばかりか荒んでいく一方、ナンパで性交して人生に失敗するというアホすぎる結末がみえています。

失敗率を下げるということだけを考えれば、そもそもナンパで声をかけないということが最適解であるという意味不明な自体にすら陥ったりもしますw

こうみていくと、ナンパの失敗を哲学することは非常に有意義なのではないか、ということで、累計10万人以上に振られてきた私の実績を元に、ナンパにおける失敗ということの抽象度と解像度を爆上げすることを目的に、なおかつ私しゃおろんのバイアスまみれでお送りしていきたいと思います。

すでにナンパに失敗してメンタルが弱っている、失敗が怖い、そんな方はこちらの記事もお読みくださいまし。

▶︎ナンパはメンタルが9割5分2厘だというお話
(別記事が別タブで開きます)

それでは早速！

ナンパの失敗はゲットできないことではない

ナンパの成功ってのは連絡先をゲットする・連れ出す・ゲットする、みたいなところで、失敗というと成功以外全部みたいな感じで、一般的には捉えられているかと思います。

が「ほんまにそうかいね」ということで、まずはそもそもナンパの失敗って何やねんということを考えていきたいわけですな。

私自身のナンパを振り返ってみていきたいと思います。

まず、ナンパを始めたばかりの頃です。

最強に地蔵スタートです。

ナンパデビューして3週間毎日5時間の地蔵という地獄の日々を送るところから始まり、地蔵を突破して爽やかに声をかけれるようになるなどという生ぬるいところに留まらず、地蔵を愛するということ、という意味不明な領域にまで到達しましたw

ちなみにその模様は下記の記事で読めます。

▶︎ストナンの地蔵を逆用して人生まで変える克服方法
(別記事が別タブで開きます)

そんな当時の私からすれば、街に出てナンパで声をかけるということ自体はどっからどうみても成功でした。

周りの目、相手の女子にどう思われるか、心臓バクバク、思っていることも言えない、そんな自分を少しでも変えたい一心でした。

そんなやつがナンパで声をかけるハードルの高さたるや、エベレストに匹敵でございます。

鬼のように勇気を振り絞り、女子の隣にいって「こんにちは。」と話しかけた、そして無視されましたと。

セックスはもちろん、連絡先ゲットも連れ出しも、なんやったら会話すらもできていません。一般的にはナンパの失敗ってやつに該当すること間違いなしでしょう。

しかし、当時の私は死ぬほど嬉しかったのですw

心臓バクバクで鬼のようにビビり散らかす自分自身との戦いに勝ち、声をかけたのですから。

これは誰がなんと言おうと失敗ではなく成功、いやむしろ大成功すぎてラオウばりに拳を天に突き上げて喜ぶクラスの経験ですw

このフェイズにおられる方はへこんだりせず、ぜひとも歓喜に打ち震えてやりましょう。

そんな感じでたまに声をかけることができるようになった、たまに話しができたりもするようになったと。

そうとなると、声をかけるだけでは喜びや成長がなくなってきたわけです。連絡先を聞いたり、連れ出したり、ゲットしたりと、もっと先のフェイズに進みたいという気になってくる。

そんなこんなで1万声かけを超えたあたりで、連絡先交換・連れ出し・即や準即などのゲット・ナンパから付き合う、などなど一通りの経験を何回もしました。

振り返って考えてみると、初めての声かけ・初めての並行トーク・初めての連絡先交換・初めての連れ出し・初めてのアポ・初めての即や準即・初めてナンパで彼女などなど、初めてシリーズは成功といえるでしょうし、割と記憶にも残っております。

ところがそれ以外で考えると、どうもわかりやすい結果が出たときが成功で、結果が出なかったときが失敗というような単純な話ではないことに気付きました。

初期ですと、声をかけやすそうな女子をナンパして並行トークをし、連絡先交換や連れ出しをして喜んでおりました。

しかし、颯爽と街を歩く高身長美女、ほんまはそっちをナンパしたいわけです。

が、正直ビビっていて声すらかけれていない、地蔵なのですw

「まああれは無理やろw」という意味不明な言い訳が自分の脳内から自動で生成されているという情けない状況でありました。

コンサル生で同じような状況の人に美女を指して「あの子どうすか？」と指名すると、

「え、どこですか？」

とそもそも気付いてすらいない場合が多々あります。

今やからわかりますが、「ナンパで美女は無理やろw」というセルフイメージゆえに、美女そのものがスコトーマになっていて視界には入っているのに見えていなかったりするわけです。

おもろいですよねw

普通の子には声をかけて連絡先ゲットだったり連れ出しだったりできるが、美女には声すらかけれない。

この状況で勇気を振り絞って三宮の商店街で美女に声をかけました。

普通に無視されました。

しかし、これは猛烈に嬉しかった、自分の殻を破った瞬間ですので。

その時は、普通の子に声をかけて結果が出ようが出なかろうが失敗、自分がビビる美女に声をかけたなら結果はどうであれ成功ですやん、という体感でした。

同様に、別のフェイズでは普通の子はもちろん、美女も連絡先交換だったり連れ出しができる、しかし、ゲットはできないという状況がありました。

そうです、またもやビビっていたのです、ホテル打診をするということにw

「だってさっき会ったばかりですもの。いきなりホテル打診だなんて頭おかしいやつやと思われたらどうしよう。ってかそもそも失礼じゃね？」

など、1兆個の言い訳が脳内自動生成状態です。

こうなってくると、抱けようが抱けまいが、自分自身の弱さに打ち勝ってホテル打診をするということ自体が成功になってきます。

そして、もしホテル打診からビビって逃げたのであれば、美女を連れ出していたとしてもそれはもはや失敗です。

まあこの辺りのホテル打診してゲットというテーマにおける自己の内面の葛藤のあれこれは別の記事にしこたま書いてますのでぜひご一読をば。

▶︎ナンパでお持ち帰りするのは無理だと諦めていた美女をゲットする最強マインドセットと誘い方
(別記事が別タブで開きます)

そんな感じである程度結果が出てようになって以降「ゲットすれば成功、そうでなければ失敗」というような単純な切り口では、ナンパで経験人数を増やすことはできても、人生は1ミリも変わらんばかりか、悪化するまで全然あるよなという視点が生まれてきました。

このあたりが、

などなど私がよく使うフレーズに至った経緯ですw

ナンパにおける失敗の共通点と対処法

これら様々な感覚の違いはなんぞやと、どこからくるものなんやという疑問で胸いっぱいです。

1万人声かけ辺りでガッツリ振り返って考えてみた時、そこには共通点がありました。

陳腐でポップな言い方をすると、自己啓発的な切り口での成功失敗の評価軸があったかどうかです。

具体的には、

などですよね。自分自身の場合でも、自分のナンパのフェイズごとに、

などなど、課題意識やテーマを持ってアプローチし、ちゃんと自分に負荷をかけて突破し、そこから得られる結果を学びや気付きに昇華される。

こういうことができていた瞬間が、最強に楽しく充実していて成長を感じていたんですね。

それが単純な結果が出た出ないの成功失敗とは別の、成長したorしていないという成功失敗の評価軸です。

こんな風にナンパを捉えるのを私は解釈力と呼んでいますが、他にも色んなナンパ哲学をしゃおろんメルマガでお送りしてるので、まだの方はすかさず登録しておいてくださいまし。

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この二番目の評価軸で失敗を考えるようになってから、ナンパが更におもろくなりましたよね。

なので二番目の切り口で考えると、課題を持って取り組んでなかったり、自分に負荷をかけていなかったり、振り返ったり気付きを得たりしていないナンパのアプローチというのはそもそも失敗すらしていないのです。

別になんもしてないただのナンパ。

飲み会の帰りにその場のノリでやるナンパと同じです。そのノリのナンパなら結果が出ようが出まいが別に気にならないですよねw

ただ、ナンパでコンプレックスを克服したい、自分史上最強の美女を倒したい、人生を変えたいという場合は単純な結果だけではなく、二番目の評価軸を作り上げていくことが大切になってきます。

で、なんかナンパ力が上がっていないと感じるときというのは決まって、何も考えずにいつも通りのナンパをしているだけ、失敗すらしていない状態になっているのです。

であるならば、失敗すらできていない状態を脱出し、まずはちゃんと挑む、ちゃんと失敗しにいく、ということをしにいけばいいのです。

逆に、これでいくと、

ということになってきます。

平たい話が、「成功にとらわれるな！成長にとらわれろ！」の本田圭佑氏じゃないですが、

「性交にとらわれるな！成長にとらわれろ！」

ということですな。

ナンパに成功して性交するために

二番目の評価軸、まあ私は自分軸コンセプトでのナンパと呼んでるやつですが、それ基準のナンパとなってくると、課題意識を持ってアプローチし、ちゃんと自分に負荷をかけて突破し、そこから得られる結果を学びや気付きに昇華するということができたのであれば、それはナンパの成功の実現やと思っています。

仮にゲットできなかった場合でも成功です、そんなもんは。

では「どのようなプロセスで自分軸ナンパを実践するのか」というお話です。

1声かけ１声かけ課題意識をもって全身全霊でアプローチできるならそれが理想ですが、まあ現実的ではないレベルにしんどいしめんどいです。

自己啓発ナンパが最強であると声高に叫び続けている私ですら、1声かけ1声かけ全身全霊でなんてことは1ミリもやっておりませんw

ナンパするつもりではなくボーッと街を歩いている時に、急に通りかかった美女に1秒以内に反射神経で声をかけなければならないなどなど、不意打ちなんかも多いですからね、現実的にも厳しいです。

あと、そもそもナンパの本質がアホな活動やというのに、全部真剣ってのもなんかズレていて楽しくなくなります。そしてそんなおもんないやつというか堅物が声をかけたなら、せっかくうまくいくものもポシャってしまいますものね。

真剣にやるというのと、楽しむということのバランスが大事です。

私個人的には、100人声かけごとくらいの感覚で軽く振り返ったりしております。

100人ごとくらいに何かしらの気付きや学びが湧いてくるイメージです。

そこで出た課題や試したいアイデアなどを、次の100人くらいで意識的に実践してます。

逆にいうと、100人くらい声かけるまでは割と雑です。無視されたり、本気出してなかったり、粘らなかったり、切り返しをミスったり、色々問題はあっても結構無視します。

なぜならめんどいからですw

そんなめんどい気持ちを尊重する私ですら、100人声かけくらいすると、何かしらふと思うことや気付きが出てきます。

それが出た時はめんどいですが、無視せずに向き合って次の100声掛けに反映させます。

ナンパの切り返しをミスりまくった上での気付きについては、こちらの記事にしたためておりますゆえ、是非ご一読くださいませ。

▶︎ナンパの切り返しはフレーズよりセルフイメージ
(別記事が別タブで開きます)

そんなこんなで100人ずつやっていき、1000人声掛けくらいになると、もうちょっと深ぼって分析・考察します。

100人ごとの振り返りが、声掛けの入りのあれこれだったり、トークのフレーズだったりと細かい部分だとすると、1000人ごとの振り返りは、

と、一歩引いた視点で振り返って課題や次のアイデアの炙り出しをします。

んで、また次の1000声かけくらいまではそういうテーマは１声ごとに振り返るなんてことはせずに一切無視してナンパしていきます。

なぜなら、もうお分かりかと思いますが、めんどいからですw

そんなこんなで10000人声かけくらいになってくると、もっとガッツリ振り返ります。

この場合の振り返りは、ナンパそのもののというよりは、自分の人生におけるナンパの位置付けの整えだったりすることが多いです。

そんなようなことを内省してます。

ノートに数十ページ分くらい書きじゃくるスタイルで。

ってな感じで、

連れ出しや即という単純な結果が出たかどうかだけで判断する成功失敗の評価軸だけでなく、自己啓発的というか人生に関係のある自分軸ナンパでの成功失敗という二番目の評価軸も設定して活動していくのがオススメやと。

で、とりあえず100人声かけごとに軽く振り返り、1000人声かけごとにガッツリめに振り返り、10000人声かけごとには人生系で振り返るという感じで進めていくのがええんちゃうかなと思います。

ってことで、何かの具体的なナンパの細かいところで課題意識をもったとしたら100人声かけるまではただやるだけ。

例えば、並行トーク中の粘りが課題の人がいたとして、1人に声をかけて粘れなかったと、そんなもん失敗でもないしテータとしても意味をなしません、ただのたまたまですw

1000人の場合の課題の場合も同じです。

自分には誠実系がいいのか、そうじゃないほうがいいのかなんてことは100人程度では判定不可能です、最低1000人必要です。

であるなら1000人まではつべこべ言わずにやるのみ。

10000人の場合も同様で、数千人程度にしか声かけしていない人が人生におけるナンパを哲学することなんてデータ不足すぎて無理ゲーです。

ってことでね、ナンパで人生を変えたいという場合はとりあえず最低10000人声かけは必要ってことです。

だってドリカムさんの何度でもって曲で、

「10000回ダメでかっこ悪くても、10001回目はなにか変わるかもしれない」

と歌われてますもんね。

歌詞からして、失礼ながらナンパのことを歌った曲やと解釈していますので、ぜひその視点で聴いてみてくださいw

ストナンの声かけについてはこちらの記事で語っておりますので、ぜひご一読をば。

▶︎ストナンの声かけから連れ出し成功のコツを10万声かけ超えのナンパ講師が語る
(別記事が別タブで開きます)

一般的に言われるナンパ失敗の理由と対処法への感想

だいぶ哲学的な内容の記事になったのでね、声をかけてうまくいかないとか連れ出せないだとかいう普通のナンパの失敗に対しての世間的な”原因や対処法”に対して、しゃおろん的な切り口でコメントしながら見ていきたいと思いますw

全部で8項目あるので、それぞれめっちゃ軽く触れていきますね！

挙動不審で自信がなさそうに見える

まず1つ目「挙動不審で自信がなさそうに見える」ということで、そらそうやろって感じですね。そりゃあ自信を持って堂々と声をかけた方がいいに決まっておりますw

が、初心者からすると「そんなもんできるんやったらやってるわい！現場に出たらできひんのじゃい！」って話ですよねw

誘い方が強引で怖い・面倒臭いと思われている

2つ目は「誘い方が強引で怖い・面倒臭いと思われている」がゆえの失敗と。

これは鈍感な人やサイコパス気味な方にありがちで、相手が見えていないがゆえにコミュニケーションをとればとるほど心理的な距離が離れていく、というやつです。

なので、そういう方は相手を観察する視点を持つようにする練習が必要です。

逆に繊細な人や相手の顔色を伺いがちな方には関係ない失敗理由ですね。むしろもっと強引に誘わなあかんやつ、ですw

清潔感のなさや態度の悪さで第一印象が最悪である

３つ目「清潔感がない態度が悪いなどの第一印象が最悪がある」ということですね。

まあ最低限の清潔感はゆうまでもないですね、顔にウンコついたまま声かけても無理ですもんねw

あとは声のトーンや大きさやスピード、歩き方、姿勢、身振り手振り、目線などといった態度やノンバーバルも良くしていくに越したことはありません、これも当たり前ゲーです。

女性のタイプに合わせた声かけやトークができていない

４つ目「女性のタイプに合わせた声かけやトークができていない」ってことで、これは賛成でございます。

が、相手に合わせた声かけやトークなんて熟練の技ですw

1万声かけを基準値に、相手のタイプを観察しながら、一声かけずつ経験値を積んでいくほかありませぬ。

手当たり次第に声かけしている姿を見られて「誰でもいいのか」と思われている

５つ目「手当たり次第に声かけしている姿を見られて「誰でもいいのか」と思われている」ということで個人的には「なんじゃそれ」って感じですw

誰の意見なのかは知りませんが、そいつ絶対ナンパしたことないやろ、って話です。

手当たり次第に声をかけている姿はキモいというか、いかにもスカウトっぽいというか、確かに周りからの”みてくれ”は良くありません。

であれば１箇所に留まらずに歩き回るなどすればいいだけです。

ただ、別にナンパ失敗の理由とはなんの関係もないと断言したいですw

じゃあ「手当たり次第じゃなくてあなただけに声をかけました」ってスタンスにすればそれだけでついてくる女性がいましたと。それはそれでやばいですよねw

つまり、まともな美女が相手のナンパであれば失敗する理由はそこではありません。

「誰でもいいのか」とすら思われてません。そもそもこちらに興味がないのでw

であるならば、ガッツリタイプな美女がいるという状況でしたら、手当たり次第いくが正解であって、いかないことが失敗の原因です。

発言が上から目線で見下されていると感じさせている

６つ目「発言が上から目線で見下されていると感じさせている」ということでこれは４つ目の「相手に合わせたコミュニケーションが取れていない」という失敗理由の一部といった感じですね。

敬意をもったトークは非常に大事かなと。

それゆえに、私は声かけに失敗しても、

などと去り際に軽めに一言添えて、相手に悪くない気分になって頂くルーティンをやっておりますw

無計画に声かけしている

７つ目は「無計画に声かけしている」です。

というアドバイスをネット上の記事で見かけたのですが、

「いや、マッチングアプリかww」

と思わず突っ込んでしまいましたww

そんなナンパないやろって感じですw

まあ確かに、ザックリした声かけは失敗の原因にはなり得ます。

声かけてええ感じになってきたら、視界に入っている範囲で指差しながら「ほなここにしよや」と打診するのがいいです。

視界に入っていなくて、どこか分からなくて遠いところを打診する方が”怖い”とか”めんどい”という反応を引き出すので、

「○○が美味しいお店を知っているので一緒に行ってみませんか？」は、普通にNGです。

ナンパする時間や場所を間違えている

８つ目「ナンパする時間や場所を間違えている」ってやつですね。

ってな意見を見かけましたが、こういうのもナンパしたことない奴が言ってるんやろな、と感じますので、これをお読みの皆さんはくれぐれも真に受けないように気をつけてくださいねw

夜、ナンパスポットで暇そうな子だけを狙って声をかけようとすることが、失敗の理由です。ナンパする時間や場所を逆に間違えているわけですw

昼だろうがナンパスポットじゃなかろうがタイプな美人がいたら声をかける、これは鉄則でございます。

はい。ということで、検索で出てきがちな一般的なナンパの失敗の原因や対処法を見てまいりました。

最後にガチレスさせていただくと、ナンパに関する一般論みたいな記事はナンパやったことない奴が書いてるやろ、って思いましたw

なのでね、たまたまネガティブな意見なんかを見かけてしまっても、絶対真に受けないでくださいね。

そういうのはホンマにナンパしたことない奴の意見です、完全に。

まあ、はみラジブログをお読みの皆さんなので何も問題はないかと思いますがw

私自身は「ナンパの一般論というものに死ぬほど興味がないんやな」ということを、えげつないほど自覚させられましたw

ナンパしても失敗すると言われる女性の真偽

続きまして、一般的に言われる「こんな女性はナンパしても無理だ」という意見に対する個人的見解を述べさせていただくコーナーです。

おしゃれでハイレベルな美女

オシャレで容姿端麗なハイレベル女性は、ナンパを成功させるのが難しいらしいですw

そんなことゆうてる人はナンパやったことないと言わざるをえないですね。

見た目が良すぎる女性は基本的にナンパする男性はみな同じようにビビり、「こんな女性俺はどうせ相手にされないだろう、、、」ということで勝手に諦めます。

そこでビビらず声をかけるだけで勝手に差別化できたりして、逆に普通の女性より反応が良かったりということも多いですよね。

あと、単純に鬼のような美女をみかけてナンパしないのであれば、そもそもナンパやる意味あんのかということになるんでね、声をかける一択です。

彼氏持ちや既婚者

彼氏持ちや既婚者はナンパできないらしいです。

これも同様にナンパしたことない人の意見なので、完全に無視した方がいいやつですね。

彼氏持ちや既婚であっても、ナンパできる女性は無限にいます。

逆に彼氏いないし独身であっても、ナンパできない女性も無限にいます。

ナンパで声をかけて口説くにあたって、彼氏の有無は失敗に関係ないと思ってトークするのがおすすめです。

ナンパできない悩みはアホになる力を高めると突破できますゆえ、こちらの記事で具体的な方法をご覧くださいまし。

▶︎ナンパできないという悩みはアホになる力を高めることで突破できる
(別記事が別タブで開きます)

忙しそうにしている

わき目もふらずに急いで歩いている女性は失敗しがち、という意見ですね。

予定があって死ぬほど急いでいる、忙しいという場合はトークする余裕もないので、ナンパは難しいですね。

そんなん当たり前やんって話ですがw

ただ、よほど急いでいるとかではない限り、ちょっと早歩きとか程度ならびびらず声をかけるのがオススメです。

まとめ

以上、ナンパの失敗についてでした。

そもそもナンパにおいて、連絡ゲットや連れ出しやセックスなどといった単純な結果が出ることを成功とし、そうではない場合を失敗という評価軸自体がしょぼすぎて、ナンパ力アップや人生を変えるということを目指す場合ほとんど使い物にならないと。

無用の長物であるだけならまだしも、俺は結果が出てないからダメなんだとか、俺は100人斬りしてるからエラいんや、などという気持ちになり、成長を阻害してくる可能性のある毒とすらなり得ます。

そこでオススメなのが、成功や失敗を自己啓発的な視点で分類していく評価軸をインストールすることやと。

自分軸コンセプトでのナンパってやつですね。要は自分なりの成功失敗の定義を持つってこと。そんな感じで行動しまくる。

100人ごとにナンパの細かいところを、1000人ごとにナンパの大きなところを、10000人ごとにナンパと人生というところを振り返っていくと。

10000人声かけまではナンパしてないのと同じです。

抽象的にはナンパで失敗すらしていないってことですw

自分軸での成功失敗にガッツリ向き合って10000声かけしようものなら、超絶美女を避けたり、ホテル打診から逃げたいなんてことにはならないはずです。

ってことは自分軸に最強にコミットすることは、即とか100人斬りとか超絶美女だとかいう単純な結果、一般的な成功も自動的に達成してしまうことを包括しております。

コンサル生にもその方本人の人生から降ろしてきた独自のナンパのコンセプトというものを作ってもらい、自分軸ナンパを実践していってもらってます。

するとあら不思議、義務や苦行だったナンパが楽しくなります。

というか元々ナンパは楽しいものなのですがw

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今回は以上です。お読みいただきありがとうございました！

それでは。

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