麻布十番祭りのナンパが楽園すぎてストナンつらい

どうも、しゃおろん(@chantochoke)です。

お元気ですか？

先日、8月26・27日は4年ぶりの開催となる麻布十番納涼まつりでした。余裕で行かれた方もいるんじゃないでしょうか。

麻布十番納涼まつりといえばね、その特徴はただ一つ「かわいい子が多い」です！w

というかめんどいので、以下「納涼」を省いて「麻布十番まつり」と呼んでいきますのでご了承ください。

麻布十番まつりは、なんせ花火大会とかではないし、出店のお酒やご飯も充実してるし、大人向けの祭りというニュアンスです。もちろんいやらしい意味で。

9年くらい前に初めて麻布十番まつりに行ったときにビビりましたよね、そのかわいい子の多さと反応の良さに。

ストリートナンパでは無視だったり厳しい反応だったりって子と簡単にトークが成立して、連絡先交換なり連れ出しができたんですよね。普段ストリートで奮闘されてる方からすると、麻布十番まつりはただの楽園でしかないですw

そんな4年ぶり開催の麻布十番まつりがあると知ったが最期、企画物男優としての血が騒ぎましたよね。

これまでの、

に続くチョケナンパ企画第三弾といたしまして、

【浴衣美人注意！】シンプルに麻布十番納涼まつりナンパ企画！

を開催してまいりました！w

ただただシンプルにお祭りを楽しみながらナンパするだけのやつです。

ってことで今回の記事ではその模様をばお届けしつつ、お祭りナンパの雰囲気なりなんなりをお楽しみいただければなと思います。

それでは早速！

より本質的なナンパのノウハウやマインドセットについて語るnoteはこちら

麻布十番祭りでナンパする時間帯は昼から晩まで全部

麻布十番まつりは基本的に土日の二日間で開催されます。

であるならば、一人の人間として当然26・27日の両日参加ですw

ナンパ師としてとかではなく、人として。

ナンパ企画は両日それぞれ、5〜6人の方にご参加していただきました。

26日は20代寄り、27日は50代寄り、と示し合わせもなしに企画参加者の年齢層に偏りがでまくっていたのが謎でおもろかったですw

ちなみに麻布十番まつりのお店が開いているのは15〜21時です。

15時から夕方くらいまでは、どちらかというと子供や家族連れが多い感じ。18・19時以降になってくると、二人組女子やカップルなど大人の客層が増えてくる感じ。

ということで、ナンパに最適なのは夕方以降というのが定石となります。が、そんなもんは関係ないです。

最低でも15時から21時の間は全部やりたいところです。

今回の私個人としては土曜日15〜26時、日曜日15時〜25時までやってましたw

これがもし企画とかではなくプライベートだったとしたら、もはや祭りの時間を無視して昼から朝までやってるところですw

まあそれはええでしょう。

なんせ、当日は15時に集合。当たり前ですが、すげえ暑かったです。

とりあえず自己紹介やら作戦会議やらのくだりをば。

下は22歳から上は56歳とジェネレーション色豊かな面々が、

などなど、それぞれの動機で参加されていました。

祭りのナンパは楽しむのが大前提な理由

自己紹介もそこそこに、

私「ほな、早速やりましょかw」

と声かけ開始。

参加者「なんて声かけたらいいんですか？」

と早速の質問です。まあ当然っちゃ当然です。

が、祭りはそもそも祭りそのものを楽しむのが大前提にあって、その楽しんでいる延長のノリで話しかけたりするのが自然なのであります。

しかし私も含め、我々ガリ勉勢は基本的に正解を求めがちですよねw

大学受験や資格の勉強など正解があるガリ勉時代を必死に経てきたことに加え、根が鬼のように真面目。

そんなタイプの男性がストリートナンパを始めると、ストリートナンパや恋愛におけるトークにも何か正解のようなものを探し求め、正解に沿った行動のみをとり、正解から外れたことはやってはいけないものなのだと認識して、大学受験のような取り組み方をすると。

はみラジなんかでいうところの「模範囚マインド」ってやつです。

別にディスってるわけではないので悪しからずですw

ストリートナンパですら本来のナチュラルな姿は、

「うわーあの子めっちゃタイプや！知り合いたい！」

となって、普通に話しかけてコミュニケーションを取りにいこうとすることです。

話せて楽しい、いきなり出会いを作れて楽しい、みたいなピュアな感覚になるやつです。でもそれでは上手くいかない、無視されたりすることもある。そんな事情があって、フレーズやらを工夫してみたりして改善しにいくという順番です。

しかし、模範囚マインドのガリ勉となると順番が逆転しがちです。

「そもそもナンパはどうやるのが正解なのか」というところから入ります。

そこには楽しいという感覚が少ない。せっかくナンパというアホで楽しい活動にも関わらず、義務や苦行になっていく傾向にある。シンプルに心のおもむくままに楽しむのが苦手という弱点を背負っているのが、ガリ勉の特徴ですね。

まあ私が一番ガリ勉なんですけれどもw

そんな弱点である、アホになって楽しむ、ということが前提として必要になるのが、お祭りのようなイベントごとのシチュエーションですよねw

麻布十番まつり祭りは、出店いっぱいです、浴衣のかわいい子もいっぱいです、浴衣じゃないかわいい子もいっぱいです。

もう楽しいですよね、シンプルに。

それだけで人生のオカズになれるくらいです（byイチブトゼンブ B’z）

ナンパはアホになって楽しむことが前提であると理解した上で、以下の記事もあわせてお読みくださいまし。

▶︎ストナンの声かけから連れ出し成功のコツを10万声かけ超えのナンパ講師が語る
(別記事が別タブで開きます)

祭りでナンパするコツはアホになること

ってことでね、お祭りナンパは、

などなど、普通すぎることを明るく元気にいっぱいいくのが最強です。こんなこと渋谷や新宿でやってもフル無視をくらいます、どうにもなりません。

しかし、麻布十番まつりというフィールドでは幸い、反応がバリくそ良いですw

ストリートナンパやったらまあまあ頑張らなあかん美女が非常にノリよく返してくれる。

「こんな楽してええのん？w」
「ってか普段どんなけ大変やねんw」
「もはや毎日お祭り開催してくれ！」

と楽園すぎて逆にメンヘラになりそうなほどです。最初はお祭りの人の多さや雰囲気に辟易をこいていた参加者さん方も、

「あ、こんな普通でええんですね！w」

とノリに慣れてきて連絡先をゲットしたり、連れ出したりというのがチラホラ、何より雰囲気を楽しむ感じになってきます。

感想で、

とおっしゃってるまさにその通りですw

まあ冷静に考えて、お祭りに来ているという時点で美女たちも楽しいモードですし、そして何よりヒマです。だって出店で飯食って、酒飲んで以外にやることないですからね、
別にw

ヒマしてる楽しい人たちに普通に元気に明るく絡んでいけば、それでだけで成立するに決まっているのです。

アホになる力を高めてナンパできない問題を解決したい方は、こちらの記事もあわせてお読みくださいまし。

▶︎ナンパができないという悩みはアホになる力を高めることで突破できる
(別記事が別タブで開きます)

麻布十番ナンパの連れ出し先での葛藤

ということで、ソロでもコンビでも声かけまくり。

参加者の方と速攻かわいい子を2対2でカフェに連れ出し。ストリートナンパならナンパ力が必要な相手でも、麻布十番まつりなら楽勝ゲーです。

ただ問題があります。

麻布十番まつりは死ぬほど葛藤との戦いなのです。それは、連れ出してる時間がもったいない気がしてくるってやつですw

普段のストリートナンパであれば、連れ出せばそこで和んで、ホテルを目指すなんなりということに集中できます。

が、お祭りナンパでは、

「連れ出してこいつらとワイワイしている間にも、外では反応の良い美女たちで溢れかえっている、これはひょっとしてえげつない機会損失なのではないか？」

みたいな心境になるやつですねw

かといって雑に連絡先だけをゲットしまくっても、ラポール度合いが足りなさすぎて次につながらない可能性が高いと。

で、あるならば最適解というのは、ある程度出店やカフェに連れ出しても30分ほどで切り上げたりしながら、次につながるくらいにはラポっておいて放流、それを繰り返して祭り以降の日常へのストックを死ぬほど貯め込みにいくのがいいんじゃないかという気がしてきます。

いずれにせよトレードオフですよね。

麻布十番まつりナンパの時ほど、分身の術を身につけたいと強く思うことはなかなかありませんw

お祭りは基本的には2人組の女子が多いですよね。一人で突っ込んでいくもより、コンビで声をかけるもよし。まあコンビでいく方が自然ですが、どっちでもええです。

というか、そんな悠長なこと言ってられません。

見かけたら声をかける、ナンパの基本です。

これは一人で突っ込んでる場面ですね。すげえ長距離粘りました。

「一人で勇敢すぎません？」

と恐れられました。

普通に炎天下で歩き疲れて休憩。もっとガンガンやりたいのに、体力がメンタルに追いつかないあたり、しっかりおっさんでございます。

やはりナンパは体が資本であります。やりたくても健康で体力がないと普通に無理です。ヘルニアになって痛感しましたw

みなさんもしっかり体調管理してくださいましね。

メインロードは人が多すぎて歩けません️。普通に人口サウナ状態、死にます。

夕方、いったん小休憩のためカフェへ。大人数で入れる店がなさすぎて男6人でカウンター席。

忍法横並びの術を披露してやりました。

二人組に声をかけ、激混みしている屋台があるメインロードに突っ込んでいき和み、飯屋にいき、タクシーに放り込んで西麻布のバーにいって、ワイワイして普通にお祭りからのランデブーを楽しむやつもやったりました。

▶︎ナンパでお持ち帰りするのは無理だと諦めていた美女をゲットする最強マインドセットと誘い方
(別記事が別タブで開きます)

まとめ

そんな感じで麻布十番まつりナンパでした。

お祭りの後は六本木でもストったりと、1日中活動しやすいイベントです。

そんな感じで、お祭りでのナンパは基本的に楽しむ、そのノリで普通に話しかけるのが一番。普通に話しかけるだけのナンパで反応が良いし結果も出る、ただの確変モードというか楽園というかそういうやつです。もはや毎週の勢いで麻布十番まつりを開催してくれと思いましたよね。

ただそんなフィールドですのでね、別に学びも成長も気付きもスキルアップもほとんどないです。

何よりお祭りナンパでは人生は変わらないでしょう。

そんなもんナンパに求めてる時点で頭おかしい説はおいといてw

逆に普段の渋谷や新宿でのストリートナンパは、お祭りナンパに比べると地獄のような厳しさ、修羅の道です。

そんな熾烈な環境のおかげで、成長するし、スキルアップするし、自分の弱さが露呈するし、内省も捗るしで、人生が変わる可能性を秘めています。

結局、人生が変わる可能性があるからストリートナンパが好きなんやなと私自身再認識しました。

どんなけ真面目やねん、儂。

それでも麻布十番まつりナンパのようなサービスタイム、ぬるま湯も捨てがたいw

ってことでね、人生を変えたい系のナンパが好きな人は普段ストリートナンパ、そしてたまーに祭りやビーチなどのイベントごとでのナンパって感じでバランスを取るのが一番ええんでないかと思う次第です。

ストリートナンパしかやってないと、逆にお祭りを普通に楽しむということができませぬ、みたいな訳わからん症状が出てきますのでw

はみラジLIVEにて今回のナンパ企画とアホになれないコンプレックス解消法についてお話ししておりますので、こちらの動画もご視聴くださいまし。

▶︎ナンパでアホになる力を高めていくべし

今後も基本的にはストリートナンパでの企画を開催しつつ、今回のようなストリートナンパではないナンパ企画も挟んでいく予定でございます。

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ナンパの体験談に関する記事は他にもありますので、ぜひご覧くださいまし。

今回は以上です。

お読みいただきありがとうございました。参加いただいた方もありがとうございました！

それでは！

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