どうも、しゃおろん(@chantochoke)です。
お元気ですか?
今回は、ストナンという用語の意味やストる意味についてですね。
ナンパというとストリートナンパ以外にもネットナンパ、クラブナンパなど色々あります。出会いが欲しいとなると街コン、合コン、紹介などなど他にも無限にあります。
もちろん私は全部やりますw
が、出会い以外に人生にとって意味があるのはストナンだけでございます。
他の出会いの場は、人生や成長には意味がありませんでした。
なぜそうなるのか、ストナンを知らない方向けに特徴をご紹介させていただく回でございます。
それでは!
より本質的なナンパのノウハウやマインドセットについて語るnoteはこちら
ストナンの意味とは?クラナンやネトナンとの違い
クラナン
クラナン、ネトナン、ストナンなどなど、色々あるナンパの特徴をみていくくだりですよね。
まずはクラブナンパ、すなわちクラナンからでございます。
私もストリートナンパに出会うまではナンパと聞くと、なんか知らんけどチャラいお兄さんがクラブや店内やビーチなどで女の子に話しかけるやつ、とだけ思っておりました。
だいたい皆さんもナンパのイメージはそんな感じじゃないでしょうか?w
私が初めてクラブナンパにいったのは大学生の頃です。
中学生時代からの友人と、梅田のクラブにいきましたよね。
訳の分からん音楽がかかっており、怖そうな男子たちとギャルみたいな女子たちが集まっているような気がして、ガッツリ萎縮したのを覚えています。
楽しみ方もノリも分からないまま、適当にお酒を飲んでやり過ごしました。
萎縮しすぎた結果、ナンパもできずただ財布をスられて帰るという惨敗に終わりましたw
それ以来、東京ではたまに、海外に行けばその時はちらっと、クラブに行ってお酒を飲んだり音楽を楽しんだり軽くナンパしたりすることはあります。
もちろん今では全く萎縮しませんし、適当に楽しむ術は身につきましたし、ナンパもできます。
が、結局クラブでのナンパはお酒やその場のノリや勢いゲーなので、人生的な意味や成長は全くないかなと思ってます。
出会える相手もクラブに来ている女子ということで死ぬほど限られます。
クラブからワンナイトやセフレという関係になったことはあれど、長期的な付き合いになったことはないです。
酒、音楽、その場のノリの女子といった感じで、ただの遊びですねw
と言いつつ、この前のはみラジ台湾ナンパ合宿でも台北のクラブにいきました。
東京に戻ってからも新宿のWARP、渋谷のTKやatomといったクラブにも行きました。
楽しかったです。
が、それ以上でも以下でもありませんw
ネトナン
続きましてネトナン、つまりネットナンパですね。
ネットナンパというと昔では出会い系サイト、今ではマッチングアプリやSNSナンパのことでございます。
何を隠そう、大学生の頃から今に至るまで、15年以上人知れずネトナンもしている私でございますw
18か19歳の頃、童貞を卒業したのも出会い系サイトですし、以降も数百人はネトナンでゲットしています。
個人的に思うネットナンパの特徴ですが、
・成長は1ミリもしない
・可愛い子と出会うのは大変
・出会いを増やしたりゲット目的というだけならめっちゃ楽
って感じです。
意味はないけど楽に出会いを増やせるしゲットしやすい、という点では良いですね。
可愛い子にリーチするのはクソほど大変かなと。
マッチングアプリなんかは女子が売り手市場です。
普通くらいの外見の女子に大量すぎる男子が群がる。
可愛い子となると数万人の男子が突撃することで、こっちが埋もれがち。
で、もっと可愛い子となるとそもそもマッチングアプリなんかやってなかったりする。
個人的にはネトナンもクラナン同様好きですが、成長は1ミリもせんし特に意味はない、ただの遊びかな、という位置付けでございます。
▶️ストナンとマッチングアプリ、おすすめはどっちなんだい?
(別記事が別タブで開きます)
ストナン
最後にストナン、つまりはストリートナンパですね。
要は道行く女性にそのまま声をかけるというナンパです。
こんなもんがあるだなんてそもそも知りませんでした。
だいたい知らない人がほとんどでしょう。
道でいきなり声をかけるだなんて、アイデアにもないんじゃないでしょうか。
私も同じでしたw
が、ストナンなるものの存在を大学で知り、おそらく本当であると分かった時、一撃で「ほなストナンが最強やんw」と思いましたよね。
だって誰と出会うか、直接選べるわけですw
皆さんも街中を歩いていて「うわーあの子めっちゃかわいいな!」などと思ったことはあるんじゃないでしょうか?
その子に声をかけてナンパするんです。
それが可能なら最強じゃないですか?w
で、10年以上やった今だから確信していますが、実際にいけるし最強すぎました。
1000人はいる私の歴代ゲットの中で、めちゃくちゃ可愛い子はほぼストナンです。
鬼のように可愛い子となるとストナンは鬼オススメかつおもろいです。
▶️ストナンとは?全体像とやり方を初心者向けに哲学強めでお届けするやつ
(別記事が別タブで開きます)
ストナンをする意味が出会いだけでは元が取れない
道行く女性が全てターゲットで選びたい放題、そんな風に聞くとストリートナンパはただの楽園にしか聞こえませんよね。
安心してください、ちゃんとめっちゃハードル高いですw
まずストリートナンパだなんて一般的に褒められたような行為ではない、と認識されています。
昨今は特にストナンに対する世間の風当たりが強い。
そんな活動だからこそ、周りの目は気になり、タイプな子を見かけても緊張して声すらかけれないのがまともな男性としたものです。
私もナンパデビューした頃、神戸の三宮〜元町の長い商店街を5時間往復し続け、ビビりまくって一人にも声をかけれずに撃沈しておりました。
それを3週間継続して完全に心が折れるという経験をしましたよねw
まともな男性にとっては、ストリートで声をかけるということですらハードルがえげつないほど高い。
なんやかんやを経て、仮に声をかけられたとしましょう。
声をかけた後はもっとハードルが高かったりします。
基本的には女性にゴミカス扱いされますw
あなたが一流大学や一流企業に行ってようが、どんなに金持ちで肩書きや地位が凄かろうが、心優しくて誠実で仏のようにできた人間性をもっていようが、ストリートでは1ミリも関係ありません。
女性にとっては一様に、ただナンパしてきやがったうざいゴミカス、といった存在であり、無視されたり舌打ちされたりキモがられたり、という反応が待ち受けているのであります。
私も声をかけて初めて無視されたり罵声を浴びせられた時は、ショックと悲しみで金玉が縮み倒したものです。
冷静に考えると「人間が人間にただ話しかけただけやのになんか死ぬほど悪いことしたんかな…」みたいな感覚に陥ったりします。
人によってはトラウマやPTSDレベルのダメージを負うのがストナンなのでありますw
だからこそ、それを突破した暁にはえげつないトーク力、強靭なメンタル、普段出会えないような美女といったものが手に入ると。
そらクラナンやネトナンと違って人生変わりますよね。
実際に私はストリートナンパでそういうものは全て手に入れました、あざすw
▶️ナンパ体験談|歴12年の今でも思い出してまう無条件純粋恋愛
(別記事が別タブで開きます)
意味のある正しいストナンやり方とは
ここまで説明してきて参りましたように、ストナンは無限に出会いを作れるし鬼のような美女をゲットすることも可能である一方、ハードルがえげつないほど高いしダメージも負いまくる、という特徴を持っているわけです。
死ぬほどストってきた私が言うのもなんですが、まともな男性はストナンなんかやり込みませんw
実際「ただ美女と付き合いたい」という程度の動機で、ストナンの大変さ・つらさ・しんどさに耐えれる人を見たことがありません。
ってことで、ストナンをやる意味やモチベーションは美女との出会いだけでは不十分なんです。
・メンタルを鍛えたい
・トーク力を磨きたい
・弱い自分を変えたい
などなど、基本的にはコンプレックスを克服したいといったような強烈な動機が必須になりがちです。
大学生当時の私は、えげつないほどメンタルが弱く、授業中に「消しゴム拾って」とすら言えないくらい、他人の目を気にしては萎縮しまくっていることが苦痛でしょうがないレベルでございました。
それってナンパでトレーニングすれば克服できるんじゃないか、人間関係が楽になって生きやすくなるんじゃないか、という期待の方が出会いを増やすことよりデカかったくらいです。
コンプレックス克服に対する強烈な想い、みたいなやつですよね。
それでもまだ”美女との出会い+コンプレックス克服”とこれだけではストナンをやる意味としてはまだまだ不十分なんじゃないかと思いますw
人間関係のコンプレックスを克服しながら美女と出会いたいだけなら、別にマッチングアプリやクラブなどなど他の場での出会いでもええやんけ、となってしまうからですよね。
最後に私が重要やなと思う要素は、
「なんか知らんけどストナンが好きw」
という気持ちです。
一番大事といってもいいかも知れません。
好きで楽しくないとこんなアホなことやってられませんし、続けられませんし、美女もゲットできませんw
私の場合、別に連絡先をゲットできなくても、ホテルに行けなくても、声をかけた相手をちょっとでも笑かせたりするだけでめっちゃ楽しいし成長も感じれておりました。
さらに、全くのゼロから関係を構築していくプロセス、普通に生きてるとありえないような子との出会い、わざわざマッチングアプリで会ってご飯に行くほどはガッツリ絡みたいとは思わんけど、ちょっとくらいは話したいって子にも無限に声かけできる、それら全てが楽しくロマンスを感じるタチなのですw
何よりナンパというアホなことをやっている、という事実すらもおもろくて嬉しいと。
美女との出会い、コンプレックス克服、なんかストナンめっちゃ好き、これらが重なりまくった時、ストナンをやる意味が芽生えまくるとしたものです。
大学生の頃はこれら全要素を持っていたので、おもろすぎて毎日10時間以上ストってたわけですねw
ストナンでナンパスポットにこだわる意味はない
初心者の方は、ストナンのナンパスポットについて気になる方が多いようですので、そこにも軽く言及しなければならない運びとなりました。
が、他の記事でもバッサリと切り捨てておりますが、声をかけたい女子を見かけたらそこがナンパスポットであって、それ以上でも以下でもないですやん、というお話で終わってしまいますw
ナンパしていい場所、ナンパしやすい場所、ナンパに引っかかってくれる場所というのが存在して、ナンパというのはその指定された場所でやるものなんだと考えているなら、死ぬほど間違っているので秒速でその考えを捨てた方がいいです。
普通に生活の導線上で歩いている際にみかけた美女がいるなら、そこでナンパするだけですし、わざわざナンパに出かけたいなら単純に人が多いところに行けばいい、ほんまにそれだけですw
私も三宮でナンパを始めましたが、商店街や人通りの少ない脇道、店内などなど、あらゆる場所で声をかけました。
本質的にはどこでも一緒、声をかけるしかありませんw
その後、関西では大阪・京都に遠征したり、上京してからは東京の色んな街のあらゆる場所でナンパしてきました。
なので確実に言えます。
ナンパスポットなんてものは存在しません。
そんなことゆうてる暇あったら今通りかかった可愛い子に声をかけてくださいましw
▶️ストナンの声かけから連れ出し成功のコツを10万声かけ超えのナンパ講師が語る
(別記事が別タブで開きます)
▶️ナンパのオープナーで成功しがちなフレーズを解説
(別記事が別タブで開きます)
まとめ
以上、ストナンをする意味についてみてきました。
簡単に言うと、クラナン、ネトナンは出会い目的で人生や成長的には意味がない。
ストナンも出会い目的だが、鬼美女にリーチできたり、コンプレックス克服で人生を変えたり、単純に活動がおもろいといった特徴があると。
ゆえにストナンをやる意味と自分の人生が重なりまくっている方にとっては、これほどおもろい活動は他にないレベルのえぐい威力をもってまっせというお話でした。
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まだの方はぜひご参加くださいまし!
今回は以上です。
お読みいただきありがとうございました。
それでは!
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